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NSP248曲やられたフレーズ
さいとう 投稿日:2022年08月09日 20:34 No.53
【そこは故郷】
平賀クンのこの曲に限らず、NSPの面々はよっぽど地元愛やふるさと愛が強いのであろう、いや、逆に地元の人のプッシュが凄いのかも!?
「ふるさととおくにおもうもの そんなせりふはいらない」という、ありきたりの台詞をわざと引用する手法も、初期のころから良く目にする。
個人的には「何もないような街でも 感じるものさ」という部分が、岩手県民的に同感するところか(笑)
(さいとう)

【ペンペン草】
こういう「男気」のある曲もまた、天野クンの魅力。ギターのカッティング「ズンズンジャカジャカ」も、「おはじき」や「もう一度逢えたら」でもなじみ深い効果的な演出。
「せなーかまるめて とっくりかたてに まちのさけのみがうたうこえ」この出だしだけでも、この曲の世界観がはっきり表れている、秀逸な歌詞。
そういう意味では、全てがやられたフレーズなのですが、「どこかとおくにつれてって」の部分がお気に入りで、後期の「うみがみたいわなんて きけんなせりふをいう」に通ずる、自分に興味をもってくれている女性でないと、なかなか聞けない台詞だと思いますが、皆さんはいかがですか。
(さいとう)