思い出の重ね方は、人それぞれ

たまごごはん投稿日：2023年06月10日 01:05 No.340

ジョージさんのNSP日記、読み応えがあるよね。

ワシ的には、ジョージ姉(親愛を込めて敬称略)が勤めていた『パロマ』のワードに胸熱になる。
パロマ❕
おぉ～ワシが独り暮らしを始めた19の年
名前だけ小洒落たアパートの台所についていたのが、
パロマの瞬間湯沸かし器だった。懐かしいな
点火は2段式で青い種火みたいなのから、ボッとオレンジ色の本火になって、お湯がでるんだよね。
あの着火のボッと勢いのある音に、
ちょっちひるむワシ。少女だったんだね。

栗原電鉄…おぉ～鉄子じゃないけど、そそられるワードだ。
乗客といえば、地元高校生と手ぬぐいでほっかぶりをして大きな背負子を足元に置いた行商のおばあさんだ。
次の駅が来たら、ヨッコラショの掛け声とともに足元の背負子を持ち上げ汽車を降り
魚を売りさばくのだ。
ん…魚…魚はどっから仕入れる？海がない
ち違うな、干し大根だとイメージがわかない。妄想終了

以前、輪島の朝市に行ったことがある。
イメージは、ほっかぶりをしたおばあさんのシワの深い横顔
青いザルの中には、今朝孝行息子が採ってきたばかりの息のいい小魚。寡黙なおばあさん。
寒立馬のイメージだったのにな。

実際は、派手なビーチパラソルの下、白い椅子に掛けている。浜辺かよ？
乾物とのりの佃煮を元気な呼び声で売っていた。アメ横かよ？
注)関係各位をディスっているわけではありませんのよ
真夏の昼間に行ったワシが悪いだわさ。雪が斜めに吹きすさぶ真冬にいかなくっちゃね。

なんかワシ、ほっかぶりに哀愁を感じるタイプ？前世に関係あるかも？？

ジョージさんのTwitterをみたら、
中華丼の画像があって、これこれこの麺バージョンと嬉しくなった。

先日宇都宮で餃子屋さんをハシゴした。
安くて美味しかった。また行きたいな
浜松の餃子も食べてみたいし。
うなぎパイも好きだし。

◼️黄昏に背を向けてのカラーレコード
50,000枚の限定版お持ちのたんぽぽ住人
面さん、PSNさん、風ちゃんスゴイ
このアルバムの天野くんの頭に手を添えた、このポーズすごく可愛かったよね。ぽっ♪

昔雑誌の付録にペラペラのレコード付いてたよね。
赤や青のヤツ、懐かしいな～

◼️さとう屋楽器さん閉店のお知らせは、
若い頃いりびたりしていた方々にとっては、思いもひとしおなのでしょうね。

こうやって、子供の頃から行っていたお気に入りの中華屋だったり、本屋だったりが
時代とともに惜しまれつつなくなり
この空き地って？前何があったっけ？状態が常態になってしまう、もの悲しさ。
♪頭のしらががふえるのを気にするときがくるだろな
移り変わりを受け入れなくっちゃね。