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煩悩の光と影(いざ永平寺へ①)
投稿日:2015年02月01日 21:43 No.9142
アイコン高岡の朝は小雨だった。
近くの国宝「瑞龍寺」を見るに行く。ここも曹洞宗の寺である。
故郷の能代では天空の不夜城と銘打った七夕の山車に「比羅夫」とネーミングしたそうだ。とどのつまり観光とは御先祖さんの力を借りる事が王道なのだろう。北陸はさすがである。歴史的に見ても朝井・朝倉・前田と有名な殿様が存在していたし、現在もそれを観光にフル活用している。福井では、はるか昔のけだもの、恐竜博物館で外貨を稼いでいる。このしたたかさ。


Re: 煩悩の光と影(いざ永平寺へ①)  投稿日:2015年02月01日 21:53 No.9143
アイコン水は旨いし、海・山・田畑・皆そろっているこの地は豊かな所だろう。
デザイン・造り・使用材料・全て良く映える。


Re: 煩悩の光と影(いざ永平寺へ①)  投稿日:2015年02月01日 22:04 No.9144
アイコン列車からの車窓、北陸の家屋は瓦屋根が目立った。景色的に美しい。ちなみに秋田県はカラフルなトタン屋根で統一感が無く景色的につまらない。北陸の瓦屋根の家は大きく見えない、ちまっとした物に見える。その分、公共的な城とか寺とかには惜しみなく豊かに金をかける。そんな風に思った。

Re: 煩悩の光と影(いざ永平寺へ①)  投稿日:2015年02月01日 22:16 No.9145
アイコン福井駅到着。
西日本の駅の立ち食いそばはどうして美味しんだろう。
どうも薄口しょうゆで、出汁が効いているようだ。
天ぷらそば400円、にしんそば470円也。
北陸新幹線は富山・金沢まで。福井は2年後か。
ここの駅そば家は改札口の手前にある。すなわち切符を買わなくても利用できる。いわば市民の立ち食いそばなのだ。
秋田にも欲しいな。秋田駅では構内にあるから「こまち」の利用者しか食えない。コンパクトシティーはまず駅の立ち食いそばから立ち上げてはどうだろう。




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