言いたい放談


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ハマス
謎の言助 投稿日:2023年10月14日 08:05 No.120
ハマスはモグラになったら穴をふさいで待てばいい。

ステルスF22 投稿日:2023年10月21日 10:59 No.137

>古代も現代も人の心のありようは変わらんだろう。
 欲望・怒り・嫉妬等々、ベンハーなどの古代を・・・

どんな事象に対して「欲望・怒り・嫉妬等々」を持つかが、かなり違う^^v

B・マリノウスキーの「未開人の性生活」という、面白い本がある。
ニュージーランド周辺のトロブリアンド諸島の原住民のフィールド調査の
報告だわ。(学生の頃読んだから、若干の記憶違いはあるかもしれない)

確か、掘っ立て小屋(一家族が住む)が20~30軒 輪になって並んで
共同生活というか、仲良く暮らしている。
で、彼らはセックスが妊娠の原因である事を知らないので、セックスは
遊びと考えている。だから、少女は5~6歳頃から少年は10歳頃から
ごっこ遊びとしてセックスをしている^^
そんなだから、結婚するまでは皆が皆、フリーセックスを謳歌している。
掘っ立て小屋だから、子供がいる夫婦の夜の営みは、子供の寝ている傍で
されるが、子供には、「見るな」と毛布をかぶせるだけ^^
 で、そんな子供が両親に叱られると、家出して、ご近所に泊まりに行く。
そんで、おとぼりが覚めたころに、家に帰るそうだ。そんな、まったりと
した生活をしているから、ノイローゼやうつ病などの精神病を患う者は
一人もいない!!
 つまり、「欲望・怒り・嫉妬等々」が希薄だからストレスがたまらないの\(^o^)/

さて、世界の巨匠ゴーギャンは、知ってるよな^^
ゴーギャンの頃、タヒチは、まあトロブリアンド諸島と似たような雰囲気
だったみたいだ。所謂フリーセックスが当たり前で、ゴーギャンは島の女と
遣りまくっていたから、タヒチにはゴーギャン姓の人が めちゃ居るそうだ!
但し、名を受け継いでいるのだから、セックスが妊娠の原因って事は
知っていたようだ。で、当時は売れない画家だったゴーギャンは、絵具も
買えなくなってしまい、愛人に捨てられたから母国に帰らざるをえなくなった。

いいかい!文化によって 心の有り様も 様々って事だ!

同じく学生の頃によんだ本より。

その本には、アフリカの原住民の黒人の写真があった。で、左足首が
折れ曲がっていた。彼は、足首が折れたにも拘わらず、そのままで
生活を続けていた。
          なんで??痛くないの??

そう、彼は痛くなかったのだ。でも無痛症ではなかった。
その本の解説によれば、現代文明化では、子育ての時、怪我をしないように
気配りをし、子供の痛さに敏感になりすぎるから、痛さを感じやすくなるそうだ。
つまり、骨折の痛さも文明文化のありようで、感じ方も違うのだ!

 「十把一絡げ」に なんでもかんでも 一括りにするのは浅はかだろうな^^

       ソクラテスの教え「無知の知」



謎の言助 投稿日:2023年10月21日 09:45 No.135
>>古代の事は知らんでも、人の心は古代であろうが現代であろうが大して
 変わらんって事よ。 欲望や怒り・・・^^

>全く、論理的に破綻しているね^^v

「古代の事を知らない」のに、どうして「現代と大して変わらない」と
断定できるんだ?



全く破綻してないよ。
古代も現代も人の心のありようは変わらんだろう。
欲望・怒り・嫉妬等々、ベンハーなどの古代を扱った映画でも描かれてるだろう。^^
だから見て楽しめるんだろう。
全く分からんかったら、つまらんだろう。


>古代は汎神論的世界観だが、現代は「神は死んだ」世界観だ。そういう事\(^o^)/


くどくど書いてる神云々なんてものは古代からの妄想の産物。
で、・・・現代は「神は死んだ」世界観だ。・・・てのは、現代でもそうでない者が多くいるから旧統一教会なんてものに引っ掛かるんだわ。^^


ステルスF22 投稿日:2023年10月21日 08:49 No.134

>古代の事は知らんでも、人の心は古代であろうが現代であろうが大して
 変わらんって事よ。 欲望や怒り・・・^^

全く、論理的に破綻しているね^^v

「古代の事を知らない」のに、どうして「現代と大して変わらない」と
断定できるんだ?

世界中で、最も古くて体系化されていて纏まった文章は、エジプトにある。
それは、ウナス王のピラミッド内に刻まれた、来世に無事、神として再誕生
出来るようにと祈願する内容の文章だ。それは、レイモンド・フォークナーに
よって英文に翻訳されたが、分厚い本となっていた。
で、ウナス王は(BC2375~2345頃)と、推定されている。以下のサイト^^v
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=30741

一方、日本における『古事記』は712年、『日本書紀』は720年で、ざっと
3000年間もの後の神話という事になる。

ピラミッド・テキストは死後に神として再誕生する為の呪文であった。
古事記・日本書紀は、天地創造が神々の手によってなされ、その神の
後継者が天皇である事を保証するものであった。

さて、古代エジプトと古代中国とに共通した世界観がある。
古代エジプトでは、日蝕とは大蛇アアペピが太陽(神)を飲み込むが、
太陽神が、奮闘して戦った末に打ち負かして、再び姿を現すと確信されていた。
一方、漢字の『日蝕』だが、「日」が太陽を示すことは、アホでも知っている^^
では、「虫」は何を意味するか、知っているか?実は「虫」とは「マムシ」を
意味するんだ。だから、漢字の『蛇』も「虫辺」なんだ。
つまり、古代中国でも「日蝕(日食)」は蛇の「蝮(マムシ)」が太陽を食う
現象と考えていた。基本、アニミズム的思考回路による世界観だな^^

今時の現代人、太陽が蛇に食われるなんて信じている奴、いてるか?
死んだら、キリスト教の「最後の審判」のように、黄泉の国の入り口で
閻魔大王が、死者が善人か悪人かを天秤で計って審判を下すと信じている
危地害 いてるか^^v

古代は汎神論的世界観だが、現代は「神は死んだ」世界観だ。そういう事\(^o^)/



謎の言助 投稿日:2023年10月21日 07:48 No.132
>ストレートに言えば、無知蒙昧な 言いがかりだな^^古代の何を知っている^^


古代の事は知らんでも、人の心は古代であろうが現代であろうが大して変わらんって事よ。
欲望や怒り・・・^^


>第2湾岸が終わった時、イラクでは,妊婦が体にダイナマイト巻きつけて
自爆テロを実行しよった。彼女には、来世に導く神が実在していたのだ。
ましてや、今から3000年や4000年前のオリエントでは、神の み言葉は
真実だった^^


妊婦だけじゃないぞ、子供もや。
弱者を使わず自分が行きやがれって言いたいわ。


ステルスF22 投稿日:2023年10月20日 15:26 No.131

>肉体に対する暴力でなくても神を脅しに使った精神的暴力だな。
 信仰とはそういうもんだよ、精神的脅しが介在する。
 信仰するとこれが一番の恐怖に繋がる。^^

ストレートに言えば、無知蒙昧な 言いがかりだな^^古代の何を知っている^^

確か、アメンヘテプ3世(ツタンカーメンの祖父)の時代、属国とされていた
ミタン二王国との書簡の中で、ファラオがミタン二の王の健康を祈願して
神の像を贈ったので、お礼の書簡が届いたとか^^

それから、約200年後のラムセス2世の時代、トルコのアナトリア方面から
鉄製戦車を発明して、オリエント諸国を次々に打ち破ったのか軍事国家ヒッタイト!
映画のベンハーでお馴染みの二頭立ての馬をあやつる戦車だ。画像1、2

エジプト軍は、木製の戦車だが、ヒッタイトは鉄製の戦車だ。しかも車輪の中央
あたりには、相手の戦車の車輪を破壊する複数の鉄製の刃物が装備されていた。
だから、向かう所敵なし。しかも、ラムセス2世は、だまし討ちにあい、危うく
殺されるところだったが、九死に一生を得て、逃げ延びた。そこで、世界初の
『和平交渉』がなされたが、ヒッタイトが6割がた優勢だったにも拘わらず、
その条約は、悉くエジプト有利な内容だった。最近、分かったのだが、その原因は
エジプトには、オリエント諸国が信奉する神々が君臨していたのだから、蛮族には
最高神には、とても逆らえなっかと云う事だ。
 
プーチンを支持する糞のロシア正教とは、真逆だぜ^^
まあ、一般人に 古代オリエントの神学を語って理解を求めるには無理があるが。

第2湾岸が終わった時、イラクでは,妊婦が体にダイナマイト巻きつけて
自爆テロを実行しよった。彼女には、来世に導く神が実在していたのだ。
ましてや、今から3000年や4000年前のオリエントでは、神の み言葉は
真実だった^^




謎の言助 投稿日:2023年10月20日 14:15 No.129
>答えは簡単だ^^ 人間は、所詮 猿だからだ!!


同感!!


>>だから支配は良くないのよ。


>「神学によって精神的に支配していたと云える^^v暴力ではなくて信仰だ!」
と、言ってるように現代社会における『実効支配』とは全く異なる!!


肉体に対する暴力でなくても神を脅しに使った精神的暴力だな。
信仰とはそういうもんだよ、精神的脅しが介在する。
信仰するとこれが一番の恐怖に繋がる。^^


>それは、忌むべき支配などでは無いのだ!!!!!!


いや、満ち溢れてる!!!


ステルスF22 投稿日:2023年10月20日 13:48 No.128

>だったらどうしてキリスト教とイスラム教はいがみあうん?

答えは簡単だ^^ 人間は、所詮 猿だからだ!!

小中高のイジメの現実に目を向けなはれ!そのイジメは、社会では解き放たれ
パワハラ、セクハラ、モラハラに化けて、弱肉強食の世界に君臨する!

旧統一教会も、一応 キリスト教の一派だ。オウム真理教は仏教だ。

いいかい、猿の神学って、ウンチみたいに臭いに決まってるやろが\(^o^)/

『猿の惑星=猿の💩わくせー』 分かったかね? \(^o^)/



ステルスF22 投稿日:2023年10月20日 13:30 No.127

>だから支配は良くないのよ。

「神学によって精神的に支配していたと云える^^v暴力ではなくて信仰だ!」
と、言ってるように現代社会における『実効支配』とは全く異なる!!

良き例を示すと、ヘロドトスが「歴史」で「古代ギリシャの神々はエジプト神話の
借用に過ぎない!」と、豪語していた。中でもエジプトの最高峰の夫婦神である
『オシリス神とイシス神』は、そのまんまギリシャ・ローマ神話に組み込まれた。

このオシリス(イス・イル)神は、妹のイシス(イス・ト)女神を妻としていた。
で、オシリス神とは、我々の知る『閻魔大王』なんだぜ^^v
先ず、閻魔大王とはヒンズー教(=仏教)のヤマ神の中国語訳で、妹のヤミーを
その妻とした。オシリス・イシスと同じ \(^o^)/
で、ヤマ神は、死に際して『父祖の道』を発見して死者の国にたどり着いた
最初の者として、冥界の王として君臨した。
 でもな、その二千数百年前にも信じられていたオシリスのあだ名は、
『ケント(第一人者)・アメンテット(西方=死者の国)』であり、
また、オシリス信仰の盛んだったアビドスの守神は、「アプ(開く)・ウアト
(道)」であり、冥界に通じる道を発見した事に呼応している^^v

で、確たる証拠もある あはは \(^o^)/

画像1は、最後の審判を下すオシリスの法廷だ。書記官アニの心臓は
真理の女神マアトと天秤にかけられ、もしも魂が汚れていれば天秤が
傾き、顔がワニで尻がカバの怪獣アム・ミットに食われてしまう^^
黄道12宮の星座占いの9月がてんびん座なのは、昼夜の時間が同じ
となる秋分を意味しているが、古代エジプトのゾディアックを反映
しているに過ぎない!そんで、弁護士バッジにも採用されている(公平の象徴)。

つまり、オシリス神→ヒンズー教のヤミー神→閻魔大王 の証拠だ!

閻魔も、死者の最後の審判を司るのだが、その魂の穢れを計る為に
なんと、天秤を使っているんだぞ!!(業の天秤)で検索すれば沢山ヒットする!
画像2,3

このように、古代エジプト神学は、現代日本にすら、少なからず影響を
齎している。それは、忌むべき支配などでは無いのだ!!!!!!







謎の言助 投稿日:2023年10月20日 07:44 No.126
>つまり、古代エジプトの体系化された神学は古代オリエントの隅々まで
波及していて、信じられていた。つまり、神学によって精神的に支配して
いたと云える^^v暴力ではなくて信仰だ!


だから支配は良くないのよ。


>キリスト教を育んだのもエジプトはアレキサンドリアだ^^v


だったらどうしてキリスト教とイスラム教はいがみあうん?


>はやい話、エジプト→インド→中国→朝鮮→日本と、仏教の波及によって
日本にもたらされたんだぜ あはは \(^o^)/


ちょっと違うな。^^


ステルスF22 投稿日:2023年10月20日 03:55 No.125

>しかし、この信心深いと言うのも曲者で排他的になるだろう。

分かってないなぁ^^ ダーウィン以前の人類は、遍く神の存在を信じていた。
キリスト教以前の古代オリエントは、エジプト神学で満ち溢れていたんだぜ^^

例えば、エジプトの女性スフィンクス像だが、BC1000年頃のメギド
(今のイスラエルかレバノン辺り)から、象牙のペクトラル(胸飾り)が二つ
出土している(画像1)。
次の画像2のスフィンクスだが、左から イスラエル・フェニキア・シリア
からの出土だ。また類似した象牙のスフィンクス像は、イラク博物館には
50個以上あった。
さらに、ヘロドトスは「歴史」のなかで、ギリシャの神々の殆どはエジプト
からの借用に過ぎないと断言している!!
 つまり、古代エジプトの体系化された神学は古代オリエントの隅々まで
波及していて、信じられていた。つまり、神学によって精神的に支配して
いたと云える^^v暴力ではなくて信仰だ!
キリスト教を育んだのもエジプトはアレキサンドリアだ^^v
だから、新約聖書とその外典のほぼ全てが、コプト語と古典ギリシャ語で
書かれている!!
で、仏教文化もエジプト神学の影響下にある。16花弁の菊のご紋章は
BC1000年ごろのプスセンネス1世の純金の皿に見て取れる画像3。
はやい話、エジプト→インド→中国→朝鮮→日本と、仏教の波及によって
日本にもたらされたんだぜ あはは \(^o^)/

分かった?




謎の言助 投稿日:2023年10月19日 18:41 No.124
>かなり、誤解してますなぁ^^


そうか、誤解か。^^


>古代エジプト人は、信心深くとても温厚だった。

しかし、この信心深いと言うのも曲者で排他的になるだろう。


>戦いは避けていた。だから、そんな昔
 から傭兵を雇っていたんだぜ^^v


悪く言えば力に裏付けされた身勝手やで、ロシアと同じ。^^


ステルスF22 投稿日:2023年10月19日 17:17 No.123

>パレスチナは大昔はエジプトにも支配され滅ぼされてるのにエジプトには敵意を
>示さんなぁ。宗教的なことか? 宗教はホントに下らんなぁ。

かなり、誤解してますなぁ^^古代エジプト人は、信心深くとても温厚だった。
5000年以上も前から、レバノの『レバノン杉』を求めて交易をしてた。
ギザの三大ピラミッドの内、一番大きいのがクフのピラミッドだ。クフの母は、
ヘテプへレス王妃だったが、見事な神輿を遺しているが、レバノン杉製だ^^v
画像1

そして4000年前の「シヌヘの物語」では、近衛兵のトップの英雄シヌヘが
ファラオ暗殺という史実のあったおり、やむなく逃亡したのがパレスチナだ!
で、功績をあげたシヌヘを良しとせぬパレスチナの豪勇と一騎打ちをして勝った。
それが旧約聖書のダビデのモデルとされている。

 5000年も前から、エジプト人は来世に生まれ出るためには体に傷など
あってはならないと信じていたので、戦いは避けていた。だから、そんな昔
から傭兵を雇っていたんだぜ^^v
 また、周辺諸国を属国化していたが、殺戮によってではなく神学によってだ。
神々が実在すると信じられていた時代、例えば4000年前の中国でも
敵地であれ、致命的な打撃は与えなかった。何故なら、鎮守の神の報復を
恐れたからだ。
 エジプトは神学大国だったから、争わずして派遣を握ったのだ。だから、
制圧したというよりは、エジプト神学を通じてご利益を保証するような
関係だった^^v
 また、ヒエログリフの「レムチュ=人類」とは「レム=涙」に語源があり
大神が流した涙で人類が誕生したという神話がある。だから、エジプト人は
神の子としての同類の人類だから異国人でも差別は、ほぼしなかったようだ!

人を地獄に追い詰めるのは、神々の役目だから 基本 殺生はしない!
それをヒンズー教が取り入れ、仏陀が哲学化したんだろうよ \(^o^)/



謎の言助 投稿日:2023年10月19日 08:45 No.122
パレスチナは大昔はエジプトにも支配され滅ぼされてるのにエジプトには敵意を示さんなぁ。
宗教的なことか?
宗教はホントに下らんなぁ。


ステルスF22 投稿日:2023年10月18日 23:10 No.121


パレスチナ問題の責任はイギリスにあった!!

<イギリスの「二枚舌外交」が、紛争を引き起こす原因に>

https://diamond.jp/articles/-/286812?page=2

連合国側の一員として大戦に参戦していたイギリスは、ユダヤ人に戦費の調達を
依頼しようと考え、「連合国側の味方をすれば、パレスチナの地でのユダヤ人の
国の建設を支持する」と約束した。これを「バルフォア宣言」という。

 ユダヤ人にとって、祖先が暮らしていた土地に戻ることは悲願であり、この
宣言を機にユダヤ人国家を建設しようとする「シオニズム運動」が一気に盛り
上がった。

 イギリスは国連にも働きかけ、パレスチナの地をユダヤ人のために分割させ
る。その結果、1948年にイスラエルが建国された。

 ところがイギリスは、ユダヤ人だけでなくアラブ人にも“いい顔”をして
いた。当時まだオスマン帝国の支配下に置かれていたアラブ人に対して、
「オスマン帝国に反旗を翻せば、パレスチナの地にアラブ人国家を建設する」
という「フサイン=マクマホン協定」を締結していたのだ。このイギリスの
「二枚舌外交」こそが、現在のパレスチナ問題の直接の原因となった
のである。

ユダヤ人はバルフォア宣言に基づき、1920年頃からパレスチナへの入植を
開始しており、第二次世界大戦中にナチス・ドイツによる大量虐殺
(ホロコースト)がはじまると、さらに多くのユダヤ人がパレスチナに
押しかけた。当然、パレスチナのアラブ人はこれに猛反発。各地で武力
衝突やテロ活動が起こった。

 そして第二次世界大戦終了後の1947年、イギリスがこの問題から逃げて
パレスチナの委任統治を返上したため、国連はパレスチナをユダヤ独立国
とアラブ独立国に分割すること(パレスチナ分割決議)で解決しようと
したが、アラブ人は国連の決議を受け入れない。パレスチナが内戦状態と
なるなか、ユダヤ人は1948年にイスラエルの建国を宣言した。
・・・・・・

ヤンキーは、本家の「フリテン(ブリテン)野郎」の肩を持つしかねーんだな^^

参考までに

※ブリテン. (Britain) イギリスのイングランド、ウェールズおよび
スコットランドの総称。





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