クレひゃんと井戸端会議ララ


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企業側にとってもいつ円高にされるかわからないならそのまま海外にいようとなる。いつそ、雑音に耳を閉ざして市場のままに為替を任せて国民と企業に日本の為替を通した真の国力を自覚させるのもいいのかもしれない。 国民と企業の意識改革、構造改革に繋がるかもしれない。
B層ホイホイ 投稿日:2024年04月22日 21:34 No.8586
なぜ利上げしない?34年ぶり歴史的「円安」に立ち向かう、日銀の“ジレンマ”
https://news.yahoo.co.jp/articles/18fc18d0f33984c5b872756e8536106b7ae575f4
4/17(水) 7:00配信
ビジネス+IT

マイナス金利解除から早くも1カ月経過(写真:つのだよしお/アフロ)

 4月10日に発表された3月の米消費者物価(CPI)が市場予想を上振れたことで、FRBの利下げ観測が後退し、日米の金利差が拡大した。その結果、ドル円は154円付近で推移している。約34年ぶりの歴史的な円安が長引く中、為替介入の警戒感は高まっている。同時に、日銀が円安抑止を目的とする、いわゆる通貨防衛的な利上げに踏み切るとの見方も根強いが、日銀はいつ動き出すのだろうか。

【詳細な図や写真】追加利上げは家計に大きく影響…(Photo/Shutterstock.com)
約34年ぶりの歴史的円安、利上げにつながるか?

 約34年ぶりの歴史的円安是正のため、日銀に利上げを迫る向きは多い。そこには緩和的な金融政策を止めれば、為替が円高方向にシフトするとの前提があるのだろう。たしかに、これまでの金融緩和が円安を招いたことに疑いの余地はない。

 では、日銀が金融引き締めに転じれば、本当に円高方向に振れるのだろうか。筆者は、それほど話は単純ではないと思う。また筆者が想像するに、日銀も(自身の)金融政策によって為替を円高方向に動かせるとは考えていないだろう。円安は、日銀に利上げを促す一因になったとしても、日銀が円安抑制を主目的に利上げに動くとは考えにくい。
仮に連続利上げでも利上げ幅は1%が限度であるワケ

 仮に日銀が連続利上げに動く場合、日本経済に非連続的な悪影響を与えない範囲で可能な利上げ幅は、どんなに高く見積もっても1%であろう(5%超の利上げをしても景気後退に陥らない米国経済とは比べモノにならない)。個人消費がマイナス基調にある中、変動型の住宅ローン金利の上昇を伴う急速な利上げに限界があるのは間違いない。


 また日銀のバランスシートが膨れ上がっている現状において、利上げは超過準備への付利(民間銀行が日銀の当座預金内に保有している残高のうち「超過準備」と呼ばれる残高に付す利息)が大きな負担になるという問題があり、日銀財務の観点でも難しさを抱えている。もちろん政府の利払い費増加という問題もある。そもそも投機筋がそれを見越しているからこそ現在の円安があるのかもしれない。

 ここで改めて認識したいのは金利の絶対水準だ。FRBが2022年3月から1年半にも満たない期間に5%超の利上げを敢行したのに対して、日銀は調整に調整を重ねてようやく0.1%の利上げを英断したにすぎない。

 日銀の利上げが日米金利差縮小に直接働きかける効果が限定的なのは火を見るよりも明らかであるから、円安抑止力に対する過度な期待は禁物であろう。円安対策として日銀の利上げを求める声もあるが、その威力は竹やり程度ではないだろうか。マイナス金利解除後に円安が進行した事実は、為替市場における日銀の金融政策の非力さを物語っているように思える。

 こうした事情を踏まえると、やはり日銀が通貨防衛的な利上げに踏み切るとは考えにくい。ただ植田総裁は為替が「経済・物価見通しに大きな影響を及ぼすなら、金融政策としての対応を考えていくことになる」とも発言しており、円安を無視できる状況ではなくなりつつあるのは事実。

 そう考えると、次回の利上げ時期がおのずと見えてくる。

円高につながった、政府の適切な介入

 次回の利上げは最大限の円高圧力を生み出せる時が候補になるのではないか。それは「FRBの利下げが始まる、あるいはそれが強く意識され、ドル安の風が吹くとき」であろう。 

 ここで言うドル安とは、ほかの主要通貨、代表例としてユーロが上昇するような地合いを指す。大幅な円安局面が始まった2022年春以降、ドル安の風が吹いた例として2022年10月~2023年1月があり、その間、USD/JPYはユーロ高を横目に2022年10月の150円超から2023年1月に130円を割れた。

 それはFRBの利上げ打ち止め観測が(一時的に)強まり、米長期金利が低下した時期におおむね一致する(なお、当時の市場参加者の予想は完全に外れ、2023年10月に米10年金利は5%に到達し、ドル円も再び150円を突破する)。

 日本国内においては2022年9~10月に実施した政府の為替介入が「所期の効果(期待していた効果)」を発揮したとの見方も多いが、この間のユーロ高に鑑みれば、本質的にはドル安の側面が強かったと評価するのが妥当だろう。政府の為替介入が大幅な円高につながったのは、そのタイミングの良さのたまものとも言える。

 実際、為替介入の時機を的確に見定めた財務省の「相場観」を褒めたたえる声は多く、筆者も同じ感想を抱いている。
日銀が狙う、「合理的な利上げ時期」はいつ?

 日銀が円安抑止を念頭に置くならば、FRBの利下げを待つという選択肢が合理的に思える。筆者は賃金データの蓄積が進む10月が次回の利上げになると予想しているが、為替とFRBの動きの組み合わせ次第では7月の可能性も考えられる。

 その組み合わせの一例としては、円安継続によって日本国内から日銀に利上げを迫る声が一段と強まる中、7月のFOMCにかけてFRBの利下げ観測が台頭することでドル安地合いが醸成され、そこに日銀が利上げの一撃を加える、などといった展開がある。

 もちろん日銀の公式見解は春闘反映後の賃金データが利上げを正当化したという説明になる。日銀は、現在進行形の円安はじっと耐え、FRBの利下げを待つのではないか。

執筆:第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 藤代宏一


Iがピックアップしました
tor********
tor********5日前

円安対策は利上げをするのではなく、消費税廃止だ。

輸入品は円安になれば価格が上がっていく。国内の消費者である国民の保護は必須。国内の物価の引き下げが必要。
そのための消費税廃止や社会保険料減免で、国民の実質賃金を上げて、国民生活の下支えする。

また輸出企業にとっては、円安が進めば利益が出る。なので大企業の輸出企業は、もの凄く恩恵を受けている。
なので、輸出企業の消費税の補助金(還付金)は、無くても大丈夫。
輸出補助金の側面から見ても、輸出企業の価格競争力もついている今、消費税を廃止するのに「一番適しているタイミング」だ。

今の日本経済と国民にとって、円安&物価高対策は、「消費税廃止」だ。
財務省に頭が上がらない自民党では、消費税廃止は絶対できない。みんな選挙に行って、自民党にNoを突き付けましょう!


gon********5日前

昔は金利は4%ととかの時代もありました、その時に入っていた、保険や年金はその金利で運用されてますから、今はその恩恵を受けています。
これだけ高い金利だと保険や個人年金をやっていると将来相当の恩恵を受けますが、今の管理では積み立てを行なっても戻ってくるのは同じ金額です。
貰える年金が少ないならば金利を上げて個人年金がもらえる時の恩恵も必要かだと思いますが。
金利が高いと年金は相当増えますよ。


PIRE5日前

円安を止めるのに利上げの他にどんな方法が有るというのでしょう。
もちろん利上げによって不利益を被る企業や人もいると思いますが、反対にこの円安によって利害を被ってる企業や人もいます。
とにかくこの急速な円安は想定外の事でもあり、とんでもない物価の高騰には疲弊感が酷くなって来ています。
まず給与が上がりそれに伴って物価が上がるのであれば理にかなっていますが、今は物価の高騰に給与が追い付いて来ていません。
もっと政府や日銀は良い政策を立てるべきではないでしょうか。

c*****
c*****5日前

非常に難しいでしょうね。
まず国が隠れて増税しているし、賃上げ分は社会保障費や所得税、物価高騰でほぼなくなり手元には元のお金しか残らない。まだ4月の給与を貰っていないから国民は気づいていないが額面は少し増える。だけど使う金額も増えてしまう。ガス、電気の補助金も来月で終わり。その分だけでも賃上げより多いかも。賃上げされていない人は物価高騰が思いっきりのしかかる。その中で金利をあげたら住宅ローンを組んでいる人がほとんどで払えなくなったり、新規の売買に影響する。すなわち今後の経済に影響する。しかしあげなければ円安が加速するまたは維持する。難しい判断でしょうね。賃上げとともに日銀も早く動きすぎた。だから円高は変わっていないし進んでしまっている。賃上げと言っているがこの賃上げは国を潤すだけで国民のほとんどはなんの恩恵もない。


Iがピックアップしました
アルファエーテル欲しい
アルファエーテル欲しい5日前

おそらく不況入れして、ダウが月足レベルの調整が始まれば、それに連動して金利を上げていく算段なんだと思います。

日本は対外純資産、世界1位ですので、好景気は、円安で資産を拡大させて、不景気では円高に向かうことで拡大させた資産の価値を守りにいくという流れだと思います。

mis********
mis********5日前

為替に限って見れば、アメリカの利下げがあっても円高になる保証はありません、多少戻すと思いますが、実需の円売りがあればそれほど期待はできない、それよりも国内のインフレとの関係で、適正に中立金利に向けて利上げをするべきです、物価だけ上がって金利がなしでは、デフレの30年と同じ構図ですよ、インフレの進行のスピードが違うだけです


mis********5日前

為替に限って見れば、アメリカの利下げがあっても円高になる保証はありません、多少戻すと思いますが、実需の円売りがあればそれほど期待はできない、それよりも国内のインフレとの関係で、適正に中立金利に向けて利上げをするべきです、物価だけ上がって金利がなしでは、デフレの30年と同じ構図ですよ、インフレの進行のスピードが違うだけです

slowhand
slowhand 5日前

株高も続いているから投資すればいい、とか、インバウンド関連には朗報だ、とか言っているうちにどんどん円安が進む。自国通貨が下がるのは自国の価値が下がるのと同義だ。
多少の賃上げがあっても、投資で財産が増えても、円そのものの価値が下がる。食料品やエネルギーの高騰は避けられない。訪日する優秀な外国人材は他国を選ぶ。
もちろん通貨の上下には功罪あるのは当たり前だが、この円安はもはや暴落とも言える水準だ。
日本政府・日銀、何も手はないのか。是認するのか。
個人としては、国そのものの選択から考えなければならないのか。

mis********
mis********5日前

ゼロゼロ融資の返済が影響してるのも結局は同じ理屈ですよ、国内は実質の消費不況になってます、同じ金額を支出しても値上げで単価が上がってますから数量が減少してます、外食も3回が2回に減って金額は同じとかです、当然選別されて倒産も増えてます、インフレを利上げせずに放置すればこうなるのです、一昨年からわかってたことです、家計の消費支出は12ヶ月連続のマイナス、実質賃金も23ヶ月のマイナス、この影響を一番受けるのは内需型の中小零細となります

min********
min********5日前

中小が倒産する、住宅ローン破綻が有る等の理由で利上げ反対の人多いけど。金利分も稼げない企業なら倒産させてリソースを優良企業に振り分けた方が結果的には良いのでは?

mis********
mis********5日前

インフレにゼロ金利だから実質金利がマイナスです、これでは購買力が下がります、国内の消費が実質で目減りするわけです、生活していてもわかるはずです、中小企業はほとんどが内需型ですから、もろに影響を受けてますよ、働いてる人はわかってることです

wky********
wky********5日前

>国内の倒産ラッシュの原因が、日銀が利上げをしてないからですよ

トンデモ理論だなあ
今の倒産ラッシュは、コロナ禍で無利子の融資を受けて生きてきたゾンビ企業が、返済に困って倒産というのも多い(そのおかげでコロナ禍での倒産は少なかった)

企業、特に中小企業は銀行から融資を受けて、つまり金を借りて営業してる
金利を上げたらその借金の利子が増えて返済が苦しくなり、ますます倒産が増えると考えるのが普通なんだけど、お金を借りる時の利子が高くなって倒産が減るとか、どういう理屈なんだ?

voi********
voi********5日前

>インフレにゼロ金利だから実質金利がマイナスです、これでは購買力が下がります、国内の消費が実質で目減りするわけです

はあなるほど
国内の消費者は、みんな貯金をしており
その「利息で食べてる」とでもお考えなのですね

話が合わないわけだ

voi********
voi********5日前

コストプッシュインフレで金利あげてもどうしようもないでしょ
国内の景気がよくてインフレ(デマンドプルインフレ)ならその時初めて金利を上げるべきで
昨今の倒産ラッシュのニュースは見てませんか?

oni********
oni********5日前

>中小が倒産する、住宅ローン破綻が有る等の理由で利上げ反対の人多いけど。金利分も稼げない企業なら倒産させてリソースを優良企業に振り分けた方が結果的には良いのでは?

下請けに借金で設備投資させて安値で発注してるから優良企業でいられるわけであって、大手が下請けに投げてる仕事を全部自社で賄って株主に配当もとなると、そっちがジリ貧になるだけ

mis********
mis********5日前

国内の倒産ラッシュの原因が、日銀が利上げをしてないからですよ、インフレをゼロ金利で放置して、国民と中小企業がもろに営業を受けてます

fir*****
fir*****5日前

利上げは大規模な景気対策やってからのがいいんだけどね。
財務省が金融政策を理解してないのが日本のヤバいところ。
国民に平気で嘘つくところなんか大本営発表だな。


それはどうかな5日前

政策金利のターミナルレートは。
海外では日銀金利は2%台になるんじゃないかと思われている。
日本ではそんなに出来ないだろうと思われてて、凡そ0.6%ぐらいだろうと思われている。

日銀は海外とは違う感じといっても、円安が加速すれば次第に海外からの圧力に追い込まれ思惑通りに日銀が折れるといったコンバージェンスになりそう。
どの道金利は上げるだろう。
少なくとも日銀と海外の思惑が歩み寄るようなスタンスが年内にはやってくると。
記事では、そのタイミングがFRBの利下げという設定のようだが。
植田日銀のターミナルレートは学術的な考え方に固執してタイミングを先送りして逃しそう。


z77********5日前

テクニカルには、筆者の言うとおりなのでしょう。
しかし、根本的には企業の国内回帰しかないのでしょう。

ただ、その前に各方面からの為替是正の声に負けて介入してしまう。

企業側にとってもいつ円高にされるかわからないならそのまま海外にいようとなる。

いつそ、雑音に耳を閉ざして市場のままに為替を任せて国民と企業に日本の為替を通した真の国力を自覚させるのもいいのかもしれない。

国民と企業の意識改革、構造改革に繋がるかもしれない。


ban********
ban********5日前

そもそも、金融の自由を取るために変動相場制となっているのに、為替を望む数値に動かすために金融政策を取るのは、固定相場制をとって金融の自由を捨てるのと同義。国内経済、インフレ率と失業率、を見て行うべき金融政策を、それらを無視して行う事になるから、景気は確実に悪くなる。需要過多になったり、インフレ率が過剰となれば利上げもあるだろうが、現状適正値と言える水準だろう。

sat********
sat********5日前

パウエル長官が利下げを急がないという旨の発言したらしいので
しばらくは円安が進む地合いです。日銀が短期金利上げても効果は限定的で
もしかしたら全く動かなくて、逆に円安進むかもしれない。
ロジックとしては、この記事にもあった通り
>また日銀のバランスシートが膨れ上がっている現状において、利上げは超過準備への付利(民間銀行が日銀の当座預金内に保有している残高のうち「超過準備」と呼ばれる残高に付す利息)が大きな負担になるという問題があり、日銀財務の観点でも難しさを抱えている。もちろん政府の利払い費増加という問題もある・・・・

つまり日銀の財務内容の悪化と日本の財政赤字の拡大が円安要因になり得る・・
今の財務省、日銀は正直自力で円安解消はできずに、アメリカ頼み、海外の原材料価格の低下などに頼るほかない事を見透かされている。

har********
har********5日前

本文「日銀は、現在進行形の円安はじっと耐え、FRBの利下げを待つのではないか」
日本の現状はここに凝縮されているということではないか。
つまり、もはや自分の都合では動けず他の国の都合に連動して動かざるを得ない。
それはすなわち国民が苦しんでいても動けないということを意味する。
日本国の中央銀行が自力で通貨を管理できなくした原因となったのは誰の何か、断罪をする必要はないが分析と対策をする必要はあるのではないだろうか。

キラパン
キラパン5日前

無理やり金利を上げても、目先息切れするのが目に見えてるので
市場はこれ以上金利は上げられないと簡単に予測され、かえって円が売られるリスクすらあります
金利の先高観を演出するには減税などをして景気を過熱させるしか方法はありません
本来ならコロナ対応の時にアメリカと同じくらいバラまいていれば今頃金利もある程度あがってここまで投機的な円売りを招かなかった可能性は十分ありました
世の中のお金を増やしてはいけないとう抑制的な考えが、かえって悪い結果をもたらしてる可能性があります

han********
han********5日前

円安が続いて財務省は為替介入を考えている。財界も今の円安に危機感を持っている。しかし日銀が為替介入しても一時的には円高に振れるが日米の金利差は5倍あり為替介入をしても長期的にはドルが強く円安に戻ってしまうだろう。また金利を上げると企業の銀行からの借入が減り経済は縮小に向かう。円安では物価が上がり、金利を上げると経済は縮小する。どちらにいっても日本経済は良い方向にならない状況にある。政府は消費税減税に反対の立場だが今の状況では消費税を下げて物価を下げ、消費を上げて経済を上向きにしていくという選択にならざるをえなくなるだろう。


a*****10時間前

元々円安誘導してきた流れがあった。

外国からの工場誘致もしている。

今後も円安維持の流れが変わることは無いのでは?

今は輸入品と比較して元が取れるものを中心に、国内生産を強化していく段階だと思います。


srb********5日前

利上げすると国債金利が増えて財政バランスが悪化するという謎理論で、財務省が許可しない。日本国債の最大保有者は日銀で、利息も償還した元本も結局日銀を通して国に返還されるが、この点については何の説明もせず、国債償還や利払いが増えることだけを外部に報道し、危機感だけを煽る。
日本にとっては害悪でしかない財務省を解体廃止し、社会保険も併せて徴税と歳出、金融行政の3つを完全独立させた組織を新たに作ったほうがいい。

min********5日前

日本のCPIは既に3%近い数字が続いている。
しかもコアコアはそれ以上だ。
そういう意味では金利もそれを目指して
上がって行くのが筋だと思う。
今の政策金利では貸し手は円で貸したいと思わない。
アメリカはそれが逆になってる。
日米のCPI格差は1%無いのに、国債利回りは3%、
政策金利は5%以上も開いている。

shin***
shin***5日前

確かに春闘による賃上げは30年ぶりの水準に達し、流れは変わりつつある。
しかし一番の課題は、賃上げが物価上昇の後追いとなっており、実際の家庭の懐状況は改善されてなく、数十年に渡り実質賃金が増えていない事にある。
多少物価が上昇しても、それを上回る消費意欲があり、社会全体の消費マインドが改善して初めて利上げの場が出来る。国民の家計は苦しくなる一方で、安売りの店に走っているのが実態。とてもじゃないが利上げのタイミングを見極めるとか言ってる場合ではない。

goo********
goo********5日前

なぜ円安になっているかって、アメリカがコロナ過で財政出動しすぎて景気が良くなってしまったからなんですよね。
日本はそんな状況でもPB黒字化目標のために緊縮財政を続けてしまった。
なので、現在は倒産のニュースが相次ぐくらい景気が悪化してしまった。
コロナの前には消費税が10%に引き上げられたのだから景気が悪くなるのは当たり前。
アメリカはインフレを抑制するために金利を上げたが、日本はデフレなので上げられない。
そして日本は輸入物価の高騰でインフレになっているだけだから金利を上げられるわけない。
こんな状況を招いているのは財務省自身なので、金融政策でどうこうするのではなく、アメリカのように政府支出を増やしてどうにかしないと金利なんて上げられるわけない。
FRBは利下げ開始の先延ばしを示唆しているので、金融政策だけでどうにかなると考えるのは止めた方が良いでしょう。
つまり消費税減税もしくは廃止。

qfi********
qfi********5日前

円安だから利上げなどという理論や政策はどこにもない。日銀の金利政策判断はインフレ率と雇用の2点だけで決定される。インフレに及ぼす賃上げ効果は現状では怪しくなって来たし雇用状況は悪くなっていないので、現状では金利を上げる要素は見られない。金融関係者が自分達の利益の為に利上げを主張しているだけだ。したがって金融関係者の言っていることは反対の意味に受け取るべき。

smb********
smb********5日前

マイナス金利や大幅な量的緩和(国債買入)は、景気刺激策の一つに過ぎません。低金利や緩和によるマネタリーベースの増加が効いているうちに、政府がきっちりと財政施策と減税をやれば良かったんですが、どういう理屈か増税して社会保険料まで上げる始末。
結果デフレは止まらず、給与も上がらず、実質所得は減る。そしてそれが循環する構造を止められませんでしたね。
量的緩和で増えたお金がどこへ行ったかというと、円キャリーで海外に投資されるか、リスクオフとなった株式市場へ流れるか、補助金ばら撒く各省庁とその手下企業、さらにはそれを主導する政治家へ流れるかです。
普通に政府投資と減税をやってれば、今頃は長期金利も2%程度、日銀の資産縮小も多少は進んでいたかもしれません。
今何故か、日銀の政策のみがクローズアップされてますが、本当の戦犯て違う人たちだと思いますけどね。


Dsq*****5日前

円の購買力平価が1ドル91円程度なのからすれば、現在の154円はあまりにも円安であり、これほどまでに二つが乖離したのは1ドル360円時代の1970年以降では初めてだとか。

その原因は主に日米のみならず他国との金利差にあり、円はトルコリラ以外の全ての主だった国の通貨と比べて最弱通貨であり、実際沢山の円とペアの通貨チャートを見ましたが、その通りでした。

日本経済がなぜ、ごく普通の利上げにすら耐えられないほど弱くなったのかは、森永卓郎氏の「書いてはいけない」の日航機墜落事故の話で理解しました。利上げできない理由は単に日銀が超過準備への付利が大きな負担になるとか政府の利払い増加が財政を圧迫する以外に、1985年以降40年近い根本的な問題があったのです。

日本は詰んだのだと思います。これからは何年間もインフレに庶民は苦しめられていき、銀行預金は毎年実質3~4%目減りしていくと考えられています。


cupa5日前

日銀の役割はインフレターゲット2%を実現することなのにいつのまにか実質賃金がプラスになるのを見届ける責任を自らに課している。円安と原油高が同時に進行し家賃も上がってきた。利上げを躊躇うのはなぜだろう。行き過ぎた円高の修正は諸外国から見ても為替介入より利上げの方が合理的で理解されると思われ米国が利下げを始める前に動いた方が株式市場へのネガティブインパクトも小さいはずなのに。


wor********4日前

今の日本経済は、金利がほぼ無い事が前提で、財政から企業活動、果ては住宅ローンなどの庶民生活まで成り立っているからな。
もし利上げなんかしたら、潰れる中小企業が続出し、そこで働いて住宅ローンを払ってる会社員も連鎖的に破産してしまうだろう。
もちろん、国債の利払い費用で増税もあるだろうが、そもそも企業倒産や住宅ローン破産者が続出したら、税率増やしても税の担い手がいなくなって、更に借金をするかデフォルトするかの二択を迫られるだろう。

だから、日本は構造的に通貨防衛の為の利上げが出来ない。
円安を受け入れる方がまだマシなのだ。


yrb********5日前

利上げしたくても出来ないのは先代の黒田氏の責任が大きい。
現行の総裁及び日銀のスタッフは莫大な負の遺産を引き継がされて大変だと思う。一方、国民には全く関係もなく責任もないのでいち早く正常化して欲しいし、むしろ先代に気を遣ってここまでゼロ金利解除を先延ばししてきたことについては『どこ見て仕事してんだ?』という違和感と不信感が拭えない。

SHINRO
SHINRO5日前

何故って
為替を理由に金利を上げ下げする中央銀行は
どこの国もありません

今はコストプッシュ型のインフレです
金利を上げたら景気が一層悪くなります

日銀がやれる事は金融政策です
今は金融緩和継続は正解

中小企業も賃上げが起こり
物価も実質賃金もが上がり続ける
ディマンドプル型のインフレになるまで
金利は上げる事はしていけない

アメリカでもインフレ率が5%になって
金利を上げました

市場の末端まで温まるまで金融緩和継続です
金融政策はビハインド・ザ・カーブが原則です

日銀は今までこれを守らないからダメだった

問題は政府の財政政策です
これが足りないから金利を上げる状況にならない

全て財務省の愚策のせいです

xke********
xke********5日前

日銀の対応はさして間違っていない。
景気を腰折れさせないように慎重にやっている
しかし、その副作用として円安、物価高が起きている
それがエスカレートしたときに為替に責任を持つのが
財務省のはずなのに、そこは放置のまま
つまり政府の無能さが際立つということだ

物価の番人である日銀が政府から独立した存在なら
政府を無視してサプライズの緊急利上げでもしたらどうか
短期的な対応でも、円売り投機筋にはダメージになる。物価も下がる。
企業収益にはマイナスで株価も下がるかもしれないが
それこそ経済対策は政府のお仕事でしょと日銀は言えばいい
それくらいの深刻な段階なのに
なんとまあ政府の緩いことよ

tony*****
tony*****5日前

今の日本は以前に比べて格差社会が進んでいます。
特に800万から2000万くらいまでの実質税率は高く、2000万以上の裕福層は様々な優遇があります。
貧困層にも優遇はありますが最低限の生活。

金利が上がればどうなるか?
零細企業はお金を借り難くなり倒産。
住宅ローン世帯も破綻。
金利が上がり喜ぶのは極一部。

日本経済は更に悪化は目に見えており更なる格差社会になり円は更に弱くなり円安と言うのが現実でマイナス金利をやめた今がまさにそれ。

事件は現場で起きており官僚や政治家など現場を知らない者がコントロールする時代は古い。


*****5日前

円安を、やや短期的な市場要因によって理解しようとしすぎているように思う。もともと、プラザ合意以降の円高は、日本が地政学的な重要性を低下させたことに原因がある。米ソの冷戦が終わり、中国は開放政策を進めていたため、米国からは中国が重要なパートナーであり、日本は利用価値のなくなった属国であった。だから、日本の経済復興を支えるための円安政策を打ち切り、円高に誘導したのである。
現在では、再び、ロシア・中国の膨張政策が台頭し、日本・台湾・韓国・フィリピンなどの地政学的重要性が増大しているのである。この動きと為替の動きは関連性があるのである。今後の為替の大きいトレンドは、米国の極東政策によって決定されるだろう。

nanashi774
nanashi7745日前

日銀が利上げに動くとしたら、自民党からの圧力次第なのでは。
最近は裏金問題が取り沙汰されてるけど、正直庶民としては物価高のほうが大問題。
これだけ円安が進んでしまったら、徐々に物価にも悪影響が出るはずで、そうなると与党の政策に批判が集まって選挙にも影響するはず。
となると、円高誘導して少しでも選挙で有利になるように動くはず。
いま実弾介入しないのも、いま介入したら選挙向けの弾がなくなるかもみたいなことを考えていたりして。
そんな理由で効果的な介入タイミングを逸してきてるとしたら、かなりたちが悪いのではと思う。


lxi********5日前

日銀は適度な物価高を維持したい。円安とか円高は通貨危機でもない限り気にしないだろう。金利を上げることで、消費が落ち込まないかが心配なだけ。今年の賃上げは6月の給料に反映されてくる。それからしばらく消費動向を見極めるのだろう。今は円安による企業収益が増えて、海外投資家が日本株を買い入れてるが、いづれ止まる。

未来老人d
未来老人d5日前

日銀が利上げ出来ない理由は、国民負担率がドンドン上がっているから。

昭和時代は5%ぐらいの金利は普通だったと言うけれど、令和は消費税10%だからね。昭和時代には高齢者も少なくて、消費税ないし社会保険料も今より遥かに安い。

同じサイフからの支出である以上、金利払いと国民負担率はトレードオフの関係にあるだろうし。

日本の金融資産の保有分布だと、60%以上が高齢者で、39歳以下は5%に満たない。金利を貰うためには金融資産が必要なので、そのまま金利が上がると、若者世代、子育て世代が大損することになる。

高金利は確実に少子化を加速することになる。

なぜ、世界中の国々のなかで日本の金利だけが上げられないか? それは日本の高齢化率がダントツ世界一の30%で、構造的に無理だからだ。

金利を上げようが下げようが、日本が貧乏になるのを止める方法は無い。
単にどちらがマシかの話だろう。

sk******
sk******5日前

利上げしたって円高(=物価安定?)するわけじゃないことがわかったのに、どうしていま利上げができるのか逆に聞きたい。まして実質賃金はいまだに下がり続けるほど需要が冷え切っている状況で、利上げなんかできるはずがない。そもそも円安自体は輸出で儲かる大企業には莫大な利益を上げる好機なわけで、それが日本の景気拡大に重要だと考えるなら、いま政府財務省が急ぎやるべきはコスト高で困窮する庶民を救済するための「恒久減税」だ。それをやらずにバラマキ財源づくりのためのステルス増税や利上げによる円高誘導で何とかなると思っていること自体が大間違いである。


nrk********5日前

日本は不況の真っ只中なのに、利上げで経済を引締めようとしてる意味が分からない。
為替を気にする必要はなく、今は円安で稼げる所を稼がせればよい。
内需に関しては減税で対処できるのに、何故しない?
国民をもっと経済的に太らせてから、利上げして経済を引締めればよいと思うのだが。


pet*****5日前

ヤフコメで「日銀が金利さえ上げれば円が強くなって輸入品が安くなるから俺得なんだぜ?」みたいな感じに思っている人がかなりいる気がする

そもそも金利を上げるってどういう意味なのか、マジで考えた方が良いですよ。多分そんな事を言っている人は現状で経済的に余裕が無い層なんだろうけど、仮に日銀がFRB並に政策金利を上げたとしたら真っ先に生活が詰むのは多分皆さんみたいな余力の無い方だと思いますけどね

金利を上げるのは経済の流動性を下げるため。この原理原則さえ知っていれば金利を上げるのが正解みたいな発想にならないんだろうけど。声高な無知が一番厄介ですよね


wpq********
wpq********5日前

日本が元気で活気があった時はみんな貯金代わりにお金を使ってたし世の中にお金を回してた。お金が回ることは結局自分にも帰って来るからジブリの紅の豚でポルコが言ってた「持ちつ持たれつ」の相互協力が成立してた。でも今は自分だけ丸儲けしたい人ばかりで他人を出し抜こうとしてる人だらけで他人を信用してない。&人口は減ってるし高齢者と半分大人ぶってる子供だらけでみんな日本の将来のことなんて考えてないから次の世代の為にお金を残したりお金を回したりなんていう相互扶助の考えないじゃん。「子は町の宝だから皆で世話しよう」なんて思えない。だって警察に通報しますよって言われちゃうもん。もう昔々のおせっかい文化は廃れちゃってテレビドラマの中のおとぎ話なのよ。ノンフィクションじゃ失くなりフィクションになっちゃって久しいの。昔、昔のその又昔の物語なの。失われた遺物や文化なのよ。

stu*****5日前

何で今の国内景気の状況で利上げがしたいのか?理解に苦しみますが?
個人消費の頼みの綱の住宅関連支出が減り、ローンを組んでの自動車購入も減ると思われますが??
景気が加熱しており、本来の調整弁的な役割で利上なら理解出来ますが、誰が儲かるの?(笑)
利上げや増税/負担増の議論より先に検討して、如何に国力を上げるかの(内需を増やすかの)政策実行の方が先だと思いますよ。
今は、「減税/負担減で内需拡大」の検討だと思いますよ。
きつい風邪薬呑んで、フラフラで仕事出来ませんよね?

vss********
vss********5日前

どちらかというと記事のタイトルのほうが疑問。
なぜ利上げする必要があるのだろうか?

34年ぶりの円安と書き立てているけど、34年前は日本経済が絶頂の状態にあった。過去のデータを見ても、円安のほうが失業率が低く、円高のほうが失業率が高い傾向にある。

円安で物価高が指摘されるけど、物価高(=インフレ)状態のほうが失業率は下がる。経済学では物価と失業率の関係を「フィリップス曲線」で説明している。

仮に目先の物価高を問題視して、無理やり金融引き締めで為替レートを円高にしても、失業率が上がる結果に陥るだけであり、結局いま以上に労働者に負担がしわ寄せされる。

いま政策で求めるべきは、金融引き締めではなく減税。消費税を下げれば物価も下がるし、経済も好転して所得も伸びやすくなる。

マスコミのバカな記事に煽られて日銀に利上げを求めても、拙速な利上は失業が増えて経済が今より悪化するだけと言える。

tom********
tom********5日前

各国の金利を比較してみれば0.1%は異常に低い
金利が安いから円キャリートレードで円安に
円安になることで借りた円の価値が下がるから円キャリートレードがさらに進む

大元の原因の金利を上げる以外止める手段はないし
円高傾向になるまで金利を上げれれば
円キャリートレードしている奴等が借りた円を返済して来るので一気に円高に戻る
アメリカは金利を下げないって言ってんだから日本が金利を正常な値まで上げるしかない

ghm********
ghm********5日前

日銀が利上げしたら、円高にふれて預金金利も上がって生活が楽になると思っている人が多いですが、実際は逆ですよ。

金利を上げるのは基本的に不景気にする政策です。
金利を払う分利益が減る。つまり給料を上げる余地も減る。
さらに借金しづらくなる。

金利が上がろうと下がろうと、金のない人の生活が楽になるってことはない。


フリ角5日前

植田総裁は、別に為替操作のために金利を上げ下げしようなんて考えてないでしょ。
アベクロの負の遺産で前にも後ろにも全く身動きがとれなくなった状態を、ハードランディングにならないよう、徐々に正常化する。それだけで一仕事で、それ以上のことはあまり考えていないと思う。

そもそも、目先の為替相場の操作は中央銀行の仕事ではない。

oto********
oto********5日前

『34年ぶり歴史的「円安」に立ち向かう、日銀』
 なんか、正義の味方みたいな表現だけど、この現状は、財務省日銀支店が自ら生み出したことだ。
 先代からの遺産とは言え、植田総裁が就任後早々にマイナス金利政策を止めていれば、相当様相が変わっていただろう。とはいえ、財務省に歯向かうような人物なら、総裁にはなれなかったはずだが。
 真に有効な策は、政策金利の引き上げしかないのだが、長年の緩和策をようやく転換したところなので、景気・物価動向を見ないうちは、何とも動きようがないだろう。
 当面は、じっと我慢の子であった。
 時間繋ぎに、ピーチクパーチク囀って、ちょっとは効果があればいいけど。

aoo********
aoo********5日前

やばい。政府の言葉を信じて良かった。国の金融政策なんてものは、10年とか20年とか30年とか、長期スパンで運営される。つまり、そんなにコロコロは変わりはしないって事。高度成長期の時代。1970年頃なら1ドル360円の超円安国家で、これはアメリカが戦後復興支援も兼ねて、固定相場にしてくれたおかげで、日本は安く石油などの原材料を輸入し、付加価値をつけて、車や家電などの高級品に代えて輸出し、大金を稼ぐ世界有数の貿易大国になった。
んで、調子こいて、日本の23区の土地だけで米の
本土が買えるとか、調子に乗りすぎて、1人勝ちしすぎて、プラザ合意で1990年頃に1ドル100円時代を米に仕掛けられ、貿易大国の終焉。1990年〜の30年間は、世界が仕掛けた円高恩恵により、経済成長0でもデフレ社会で、安い物価で乗り切る。
まだ、たったの2年だよ。10年20年スパンで見たら、180円〜240円もあり得ますよ。

ten********5日前

コロナのバラマキで各国莫大は借金を負ったことにより、総借金の貨幣価値を下げるための世界同時インフレ作戦であるが、日本は完全に出遅れた。
株価が上がったことで国民は騙されているが、為替も100円から150円だから比率では全く経済は潤っていない。ここで賃上げ、税収アップになるが、勝ち組負け組ははっきりわかれる。
のち為替変動でさらに日本は終わる。トルコ国民はドルとリラの両方使うためあんな為替でも生きていける。日銀は外国債券を一旦売ってしまえばとてつもない利益が出るのに。

del********
del********5日前

各位それぞれにもっともらしいご意見を開陳されておいでですが、そしてそれぞれに立派な論拠もお有りなのでしょうが…「腑に落ちる!」という快感を得る事が出来ません。
そんななか、私ごときが正鵠を射抜く事が出来ようとはとても思えませんが、一言だけ思うことを述べさせて下さい。
円の価値が下がるのが困る、と言うなら円の価値が上がる為の行動をせねばならぬ道理であり、それは国家国民全体の課題であるに違いない、ということです。
ひとり中央銀行のみがジタバタしたところで通貨高に導くことなど不可能だと見立てるのが常識的だと思います。
政府は何をしているのでしょうか?物価高と不景気が同居するような、複雑で困難な経済状況を打開する意志があるのなら、緊縮財政などしている場合ではなかろうに、と感じます。
また、国民はどうでしょう?身の回りで出来ることは多くはないでしょうが、選挙で投票すること位はするべきだと思いますが…




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