クレひゃんと井戸端会議ララ


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中国が、アメリカの国債を売って金を買っています。ロシアがウクライナと戦争を始める前は、同じことをしていました。心配です。中国が異常に買っているらしい。 経済封鎖で金で持っていたほうが安全なのであろう。コストコって金も販売してるんだ。戦争準備です
B層ホイホイ 投稿日:2024年04月17日 04:03 No.8502
なぜ今、「金」が急騰しているのか? 専門家の見方
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7fdd8dc3517d3b59ec4da9f6cc39382f354b8c0
4/12(金) 11:30配信
Forbes JAPAN

Shutterstock.com

普段は平凡な投資対象である金だが、ここ数カ月の記録的な暴騰により市場の注目を集めている。

今月、トロイオンスあたり2300ドルの史上最高値を突破した金価格は、ここ1カ月でなんと25%も上昇している。

そして、この金価格の史上最高値の更新は、不思議なことに、リスク資産とされる株式やビットコインなどの史上最高値の更新とタイミングが重なっている。

金価格の高騰と同時に、コストコによる金地金のオンライン販売も話題になっている。ロティサリーチキンを買うには直接店舗に足を運ばなければならないが、トイレットペーパーの隣に置かれた約2000ドルの金地金はオンラインでも購入可能だ。

コストコ会員が金を買うと、同社のロイヤリティプログラムのおかげでキャッシュバックが受けられるため、コストコが販売する金の延べ棒を投資の対象とすることは驚くほど理にかなっている。そのため、倉庫店の金の延べ棒は通常数時間以内に売り切れてしまう。

エドワード・ケリーといったウェルズ・ファーゴのアナリストは、コストコの金地金販売について「そろそろ注目すべき時だ」と述べた上で、同社にとっては「賢明な動き」ではあるが、金地金が原価に近い価格で販売されていることを考えると、コストコ全体の収益性には大きな影響はないと見ている。

■そもそも、なぜ金は急騰しているのか?

セブンスレポート創業者のトム・エッセイは、昨年末に始まった金価格の急騰について、米ドルが価値を失い、金利低下への期待が後退する中、投資家が新たな資金の避難場所として注目したためと説明。加えて、今年になって取り沙汰されるようになったインフレの長期化への懸念から、さらに上昇に拍車がかかったと説明する。

コストコマニアだけでなく、実際には機関投資家や中央銀行、特に中国の投資家や銀行が、急増する金需要の大部分を牽引している。中国をはじめとする主に非西洋諸国の投資家は、景気後退シナリオに対するヘッジを図ると同時に、米ドルへの依存度を下げようとしているのだ。

LPLファイナンシャルでチーフエコノミストを務めるジェフリー・ローチは、米国で3月の消費者物価指数が発表され、インフレ率が予想よりも悪化したことを受け、「金市場の値動きは、インフレ圧力が連邦準備制度理事会(FRB)が望むよりも長引く可能性があることを示唆している」とコメントした。

従来の常識では、金は景気後退にともなう株式や債券の損失から身を守るためにポートフォリオに組み入れられる安全資産とされてきた。しかし、現状、株価は記録的なバリュエーションで取引されているからこそ、今回の金価格の高騰は奇妙なのだ。実際、専門家たちは、米国は景気サイクルとして繰り返される本格的な景気後退を回避できたのではないかと見ている。

今回の金価格の高騰が株式や暗号資産の好調なリターンと同時に起きたことは、投資家が直面している混乱した環境を浮き彫りにしている。金利の急上昇により株価が下がるというような長年信じられてきた常識は、少なくとも今の状況には当てはまっていないように見える。

株式や債券などとは異なり、金は通貨として、また富を示すものとして何世紀にもわたって使用されてきた歴史がある。その価値を市場が認識することによって、金の価格も押し上げられているのかもしれない。

Derek Saul


rsh********
rsh********3日前

ビクとも動かなかった資産が急に加速度的に動き出したのは怖いですけどね。。
金だって1200ドルくらい?の上値を超えたくらいから凄いし
ドルを売る動きだとするとニーサで俄かさん達がこぞって米株に投資(ドル買い)しているのも気になります。
食い物にされてなきゃいいけど、、
2016年頃は外資にメチャクチャ嵌められてましたからね


mkm*****4日前

金が高騰している原因は、コロナ後、ウクライナなどで金に投資資金が入り、平常時には金はうごかないと言う,箍が外れて投資資金が入り込んできたのと中国での投資目的買い、そして最大のの原因はビットコインの高騰です。
今後このような原因ですと、3000㌦は楽に超えると思います。

rsh********
rsh********3日前

金はヘッジで買われるものだったのだけど、それ以上に通貨価値が失われているとすると、、金が値上がりしてるように見える日本円はドルより更に通貨価値が下がっていると言う事。

問題はこれからどうなるか、だけどね。

ドルはまだ基軸通貨として、十分買われ続けてる訳だけど、、ドル離れが本当に進むとしたら、今ドルを買うのは得策では,無い気もするし、何だかんだまだUSはNo.1なら、気にする事はないし。
数年のスパンでは無く10年20年のスパンでどうなるのか。

otu********
otu********4日前

でも金の産出は今中国が1位なんだよ。原油はアメリカが一番の産出国で高値で世界に売りまくっている、いずれ化石燃料は使用禁止にする前に自国の埋蔵分は全てカネに変えて高いドルで二重にお得なんだよね。インドは女性に相続権を認めれば、金を持たせるより賃借料の入ってくる不動産の方がいいから金需要は減る。

tak********
tak********4日前

金が動く要因なんか幾らでもあるよ。
中国は投資なんて浅いもので無いし
ビットコインは直接の要因にはならないよ。


popo*****4日前

よく見かける素人コメントとして「通貨価値の低下」というのがある。しかし、それだけて説明がつかない価格上昇だから「謎の急騰」とされているのだけど。

要因は多種類の要素が複合的に絡んでいるのだろう事はわかる。ロシアへの経済制裁によるドルの信用低下、コロナ以降の世界的に増やしすぎたマネー、米株への疑心暗鬼、中東情勢、その他もろもろ。


陰謀論っぽいことを言うと、大きな戦争の前触れなのではないかなと個人的には思える。イランイラク戦争勃発の前年の1979年には一年で3倍くらい金価格が上がった。関係国のインサイダーが買っていたのだろうか。

その後1980年をピークに20年金価格は下げ続けたのだけど。今後の金価格も似たような推移をたどるようにも思われるが、どうなるだろうか。70年代と同じ道をたどるなら一時的には3000ドルどころか4000ドルもあり得るが。


お前もその歳来るんだよ。カバヤロウ4日前

お答えします、本来の意味の錬金術はないことが分かっているから。金ができるのには中性子星の合体以上のエネルギーが必要であることが分かったから。仮に月に金鉱脈が発見されても1万円/gでは持ってこれないから。


oly********3日前

中国が、アメリカの国債を売って金を買っています。ロシアがウクライナと戦争を始める前は、同じことをしていました。心配です。


shi********4日前

記事として中身スッカスカ。「なぜ」に対して何ら回答ナシ。専門家の見方を銘打っているが、CHATGPTでももう少しちゃんとした記事になる。


雪の妖精3日前

中国が異常に買っているらしい。
経済封鎖で金で持っていたほうが安全なのであろう。


B*******4日前

コストコって金も販売してるんだ。


e_c********4日前

異常な爆上げ中ですな。
理由はやはり中国マネーだと思う。

naw********
naw********4日前

こっそり各国が金本位制に戻してるんじゃ?

gat********
gat********3日前

そのうち物々交換になったりして(*_*)


ナムさん2号4日前

戦争準備です


B層ホイホイ 投稿日:2024年04月17日 04:05 No.8503
金価格が破竹の勢い:中国の金買いでまだ続く? NY金、銅価格見通し
https://www.dailyfx.com/jp/news/gold-prices-climb-on-chinese-buying-is-there-more-to-come-20240411.html

※2024年4月11日13時45分更新

ニューヨーク金価格は史上最高値を更新し続けているが、何が価格を押し上げているのだろうか? 英SPエンジェルの鉱業アナリスト、ジョン・メイヤー氏はIGTVのインタビューで中国の金買いについて言及し、今後の金価格、また銅価格についても語った。


中央銀行の金買いが相場を押し上げ

金相場を押し上げている主な理由としてメイヤー氏は、中央銀行が金を購入していることが大きな要因と指摘する。ドルや円などの主要通貨に対する先行き不透明感から、安全な資金の逃避先である金に資金が向かっている。

中央銀行の中でも、特に金買いが目立つのが中国だ。中国は世界で支配的な地位にあるドルに対抗し、人民元建ての投資や貿易決算について人民元の国際銀行間決済システム(CIPS)を使うよう促している。ドルへの依存を避けたいとの考えが特に強いようだ。次に大きな金の買い手はロシアだが、中国の金購入量の方がロシアよりもはるかに大きい。その他の国の中央銀行も金を購入しており、金に対する需要拡大につながっている。

またドルに対し人民元が低迷していることも、中国当局がドル買いを避ける要因になっているという。格付け会社フィッチは9日、中国の財政見通しに対するリスクが高まっていることを理由に同国の格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げた。中国の不動産セクターは依然として問題を抱えており、中国国民は消費に対して慎重な姿勢を崩していない。このような環境下、人民元安の流れはまだ続きそうだ。


需要が力強く、銅価格も上昇

メイヤー氏は、金価格だけでなく、銅価格の上昇についても指摘した。中国では電気自動車の生産が拡大しており、銅に対する需要が増えている。一方で、銅はしばらく新しい採掘場所がなく、パナマにあった採掘場がパナマ政府により閉鎖されたことも供給が低下している一因だ。仮にパナマ採掘が復活したとしても、全体としての需要に供給が追い付かない状況は続きそうで、銅価格を押し上げる要因となるという。

インフレは世界で依然として比較的高水準が維持されており、高インフレは通常、ドル高につながり、金、銅といった貴金属価格には下落圧力となる。しかし、このような環境下でも米国経済は引き続き力強く、米国では老朽化したインフラ設備の改修工事が多く計画されている。そのため、銅やアルミニウムといった金属への需要は今後も拡大する可能性がある。


有機フッ素化合物(PFAS) 投稿日:2024年04月17日 04:14 No.8506
金(ゴールド)の最高値更新の背景に地政学的リスクなどとともに中国の存在も
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8cba2ecda8264c0f793ba3f75f577795f630ebc8
久保田博幸金融アナリスト
4/13(土) 10:35
(写真:イメージマート)

 4月12日に金(ゴールド)の国際価格が最高値を更新した。

 ニューヨーク商品取引所では、先物の中心限月6月物は前日比1.4ドル高の1トロイオンス2374.1ドルで引けたが、一時2448.8ドルと連日で最高値を付けた。

 これを受けて日本でも小売価格で12日に12931円/1gと過去最高値を更新していた。

 金(ゴールド)は今年の2月半ばあたりから上昇を強めており、連日での最高値更新となっている。

 物価の上昇、中東やウクライナを巡る地政学的なリスクの高まりも金相場にとって、買い材料となっている。ただし再び上昇し始めた2月以降にあらたな金への材料が出ていたようには思われない。FRBの利下げ観測の後退なども要因となっていたのかもしれないが、中国による金購入継続もその要因のひとつとなっていたとみられる。

 中国人民銀行(中央銀行)は7日、3月末時点の金保有高が前月比で16万トロイオンス増えたことを明らかにした。公的部門の買いが最近の金価格の上昇を支えたとの見方を裏付ける結果となった。

 これにより中国人民銀行(中央銀行)は1年5か月連続で準備資産として金を買い増ししたことになる。安全資産として金を備蓄する動きが続いているとの見方もあるが果たしてそれが主要な要因なのであろうか。

 金を最も保有している国は米国である。マンハッタンにあるニューヨーク連邦準備銀行の金庫には大量の金が保管されていまる。ここに保管されている金はすべてニューヨーク連銀やFRBのものではなく、ここに口座を保有している米政府、外国の政府、その他各国中央銀行そして公的国際機関などが含まれている。

 ロシアのウクライナ侵攻に対し、G7各国はロシア中央銀行の外貨準備を凍結し、その総額は3000億ドルに上ったとされている。

 中国が買い入れている金がどこに保管されているのかはわからない。安全性などを考慮してニューヨーク連銀に預けている可能性もあるが、中国本土にて保管している可能性もあるのではなかろうか。

 大量の金の取引によって、現実にニューヨーク連銀の金庫から輸送することは可能なのかどうか。このあたりについてはよくわからない。しかし、中国が何かしらの備えで金を購入しているとすれば、その保管先についても気になるところではある。

 金は買われ過ぎとの見方もある。しかし、世界的な地政学的リスクが高まっており、米大統領選挙も控えるなどしている。安全資産として今後さらに評価されることも予想される。金には利子は付かないものの、もしもの際に世界的に通用する実物資産であることも確かである。

記事に関する報告
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久保田博幸
金融アナリスト

フリーの金融アナリスト。1996年に債券市場のホームページの草分けとなった「債券ディーリングルーム」を開設。幸田真音さんのベストセラー小説『日本国債』の登場人物のモデルともなった。日本国債や日銀の金融政策の動向分析などが専門。主な著書として「日本国債先物入門」パンローリング 、「債券の基本とカラクリがよーくわかる本」秀和システム、「債券と国債のしくみがわかる本」技術評論社など多数。




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