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アメリカ人も、物価高騰には辟易している様子だ。それでも、まだインフレ率が上昇する素地を残しているのか。すると、FRBはさらに金利を上げる。円安ドル高トレンドが加速していく。 岸田総理はどうなのか知らないが、日本もアメリカ頼みをやめて内需拡大に精を出した方が良い。6月は利下げを見送り、9月も利下げを見送る気はする。S&P500はそのへんで一回調整ある気はする。
B層ホイホイ
投稿日:2024年04月16日 05:32
No.8499
米インフレ率上昇ならFRBが利上げに戻る可能性-ピムコ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b25480d229bf814ca1c0b9f5af8b6e04c5399791
4/12(金) 19:42配信
Bloomberg
(ブルームバーグ): 債券投資大手のパシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は、米国のインフレ率が上昇すれば米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに戻る可能性があるとの見方を示した。同社は米国よりも他の市場の債券を選好しているという。
ピムコは、英国、欧州、オーストラリア、カナダの中央銀行は今年利下げする可能性が米国よりも高いことから、これらの国・地域の債券を米国債よりも選好している。
ピムコのコア戦略担当最高投資責任者(CIO)、モヒト・ミッタル氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「もしインフレが再燃し始めたら、FRBが利下げではなく利上げを行う可能性がある」と述べた。
ミッタル氏は、米国のインフレ率は現在の水準からほぼ変わらず3.5%前後で今年を終えると予想している。
10日発表の米消費者物価指数(CPI)指数は3カ月連続で予想を上回り、コア指数は前月比横ばいの3.8%だった。これを受けてトレーダーは利下げ予想を後退させ0.25ポイント利下げ2回未満を織り込んだ。6月の利下げ開始の可能性はわずか20%となった。年初には今年中に150ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)もの緩和が予想されていた。
ピムコは、イングランド銀行(英中銀)や欧州中央銀行(ECB)がFRBより先に利下げを実施する可能性を考慮し、米国以外の債券市場が有望との見方を堅持している。ミッタル氏によれば、英国債は特に魅力的だという。
「英国債へのエクスポージャーを増やしている。利回りは経済の名目成長率よりもかなり高いので、それが支えになる。さらに、米国と違って財政赤字が膨らみ続けてもいない」とミッタル氏は分析した。
原題:Pimco Sees Additional Fed Rate Hike If US Inflation Moves Higher(抜粋)
(c)2024 Bloomberg L.P.
Alice Atkins, Francine Lacqua
las********
las********3日前
アメリカ人も、物価高騰には辟易している様子だ。それでも、まだインフレ率が上昇する素地を残しているのか。すると、FRBはさらに金利を上げる。円安ドル高トレンドが加速していく。
岸田総理はどうなのか知らないが、日本もアメリカ頼みをやめて内需拡大に精を出した方が良い。
tih********
tih********3日前
6月は利下げを見送り、9月も利下げを見送る気はする。S&P500はそのへんで一回調整ある気はする。
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