クレひゃんと井戸端会議ララ


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昔スーパー定期なるものがあり 10年満期で年利7%位だったなぁ 住宅ローン金利も高く それでも不動産は売れまくった OLが都心にマンションを買い 新車のNSXは倍以上に値段が跳ね上がり 定期だと年利7%はあったと思います。 当時は宝くじの1等が1億円だったので、当たれば定期に入れて利息(700万)だけで食っていけるなと
B層ホイホイ 投稿日:2024年04月16日 05:30 No.8498
金融緩和で普通預金の金利が0.02%へ。若者は知らない「バブル時代の金利」の世界 
https://news.yahoo.co.jp/articles/5904d8be357144e040b2c2d32ae511c3c54cec14
4/12(金) 5:26配信
LIMO

写真:LIMO [リーモ]

2024年3月19日に、日銀は「マイナス金利政策」の解除を実施しました。

およそ17年ぶりの利上げにともない、主なメガバンクは普通預金の金利を0.02%に引き上げています。

【一覧表】投資の基本をまず押さえる!1月に始まったばかりの「新NISA」の概要も

今後、金利のある世界は続くのでしょうか。

今回は、バブル期の金利と比較しながら、新たに金利を引き上げた銀行について解説します。

記事の後半では、効果的にお金を増やす方法についても解説しているので、最後までご覧ください。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
普通預金の金利を引き上げた銀行

普通預金の金利を引き上げた都市銀行、信託銀行、地銀をそれぞれ確認しましょう。

●都市銀行の金利
都市銀行では、三菱UFJ銀行が他行に先がけて3月21日から普通預金の金利を年0.02%に引き上げました。

 ・三菱UFJ銀行:2024年3月21日から適用
 ・三井住友銀行:2024年4月1日から適用
 ・みずほ銀行:2024年4月1日から適用
 ・りそな銀行:2024年4月1日から適用

他の都市銀行も追随する形で、4月1日より普通預金の金利を引き上げています。

では、信託銀行では金利の引き上げが行われたのか確認しましょう。

●信託銀行の金利
信託銀行も、普通預金の金利を年0.02%に引き上げています。

 ・三井住友信託銀行:2024年3月25日から適用
 ・三菱UFJ信託銀行:2024年4月1日から適用
 ・みずほ信託銀行:2024年4月1日から適用
 ・SMBC信託銀行:2024年4月1日から適用

基本的に、メガバンクが預金金利の引き上げをしていますが、地銀でも同じ流れとなっているのか確認しましょう。

●地銀の金利
地方銀行でも、さまざまな銀行が金利の引き上げを発表しています。

金利は年0.02%です。

主な地方銀行の金利を確認しましょう。

 ・北海道銀行:2024年4月1日から適用
 ・横浜銀行:2024年4月1日から適用
 ・北陸銀行:2024年4月1日から適用
 ・名古屋銀行:2024年3月25日から適用
 ・京都銀行:2024年4月1日から適用

地方銀行では、メガバンクとの差別化を図るために、預金金利を今後引き上げる可能性もあります。

以上から、各銀行で預金金利を引き上げました。

とはいえ、金利は年0.02%なので、100万円を預けても利息は200円です。

では、バブル期の金利はどうだったか確認しましょう。

バブル期の金利はどれくらいだったのか

バブル期は、1986年12月から1991年2月ごろまでを意味します。

ピーク時には、預金金利が年2%を超えていました。

100万円を預けた場合、年2%だと利息が2万円になる時代です。

ただ預けておくだけで利息が2万円になるため、バブル期は金利のある世界だったといえるでしょう。

バブル期に比べれば、年0.02%の引き上げだと金利のある世界とはいえないでしょう。

では、お金を効果的に増やすための方法を確認しましょう。
お金を効果的に増やすためには

お金を効果的に増やすためには「短期」「中長期」の視点で預け先を変えましょう。

一般的に、預け先として有効だとされている方法は、以下の通りです。

 ・短期:預金
 ・中長期:債券・株式投資
債券や株式に投資するメリットは「複利効果」です。

保有期間が長くなると、複利によって利息が大きくなります。

そのため、10年後より先の資産形成に効果的です。

投資によって効果的な成果を出すためには、分散投資を心がけましょう。

分散投資は、資産や通貨、地域などの分散方法があります。

分散投資では、異なる値動きをする資産を組み合わせると良いでしょう。

それぞれの資産を組み合わせることで、リスクとリターンのブレが少なくなる可能性が高まります。

分散投資をする場合、NISAを活用すると良いでしょう。

NISAは投資で得た配当金や売却益が非課税になる制度です。

つみたて投資枠では、投資信託によって中長期的な資産形成が可能です。

株式を直接購入したい場合は、成長投資枠を活用してください。

どちらの枠を活用するかは、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーに相談してください。
効果的にお金を増やすには工夫が必要

各銀行が、マイナス金利政策の解除を受けて、続々と預金金利の引き上げを実施しています。

金利は高くなりましたが、バブル期の頃と比べると、まだ預金金利でお金を効果的に増やすとまではいかないでしょう。

そのため、お金を効果的に増やすには、短期と中長期でお金の預け先を変えることが重要です。

中長期的にお金を増やすには、複利効果のある債券や株式への投資を活用すると良いでしょう。

株式等による投資で活用したいのが、配当金や売却益を非課税で受け取れるNISAです。

まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
参考資料

 ・金融庁「新しいNISA」
 ・金融庁「資産形成の基本」

川辺 拓也


不破雷蔵
不破雷蔵3日前

「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者
報告

補足参考までに。ゆうちょ銀行の貯金(郵便貯金)の金利推移は日本郵政の公開資料などで確認できますが、それによると、バブル期の各種貯金の金利は次の通り。

通常貯金(1990年)…3.480%
定額貯金(3年以上)(1990年)…6.330%
定期貯金(1990年、1年満期)…6.080%

記録の限りではもっと金利が高かった時代もあります。例えば通常貯金ですと、1915年~1929年は4.800%でした。定期貯金ですと1974年に7.500%なのが確認できます。
頑固親父
頑固親父3日前

預金金利は年2%だったが、車のローン、住宅ローンは滅茶苦茶高かった
地方銀行では、住宅ローンは8%程度、車のローンは12%程でした

今の方が、お金を借りるのは簡単
バブル期は、低収入の人にはお金を貸してはくれませんでした

そこで、簡単に貸してくれるサラリーマン金融の会社が沢山ありました
年利18%でした
50万円借りると総返済額は300万円位になる
それでも、大勢の人が簡単に貸してくれるので利用してました

未来老人d
未来老人d3日前

昭和は金利高いけど、高齢者が少なく国民負担率は20~30%と圧倒的に低かった。

令和は国民負担率が50%だから、昭和より25%ぐらい余計に取られている感じ。昔の健康保険、支払者当人も1割だったして、3割の今は昔より改悪されているし。

金利を昭和並みに上げるためには、当然国民負担率を昭和並みに下げないといけない。そもそも、昭和には消費税すらない。

現代の金利負担は低いけど、税や社会保険料の負担が重すぎる。

金利だろうが、税や社会保険料だろうが、同じサイフから出ているので、そう簡単に上げられないだろうね。

iba********
iba********3日前

上がったと言っても0.02%ではたかが知れてる。
もし20年定期預金に預けるつもりなら、銀行株を買ったほうがいいかな。
配当利回り3%台で、メガバンクなら増配基調。
20年持っていれば元本の60~100%の配当金もらえる。
しかも今後も増配続けば、株価自体も上がる。(上がらなければ配当利回りが5%とか8%になるから、ほおって置かれない)
銀行自体、マイナス金利でも稼げる体質になったのだから、金利がある世界になれば更に利益が積み重なり業績が上がる。

zanne*****
zanne*****3日前

金利を昭和並みに上げるためには、当然国民負担率を昭和並みに下げないといけない。そもそも、昭和には消費税すらない。
昭和は金利高いけど、高齢者が少なく国民負担率は20~30%と圧倒的に低かった。
令和は国民負担率が50%だから、昭和より25%ぐらい余計に取られている感じ。昔の健康保険、支払者当人も1割だったして、3割の今は昔より改悪されているし。
現代の金利負担は低いけど、税や社会保険料の負担が重すぎる。

sto********
sto********3日前

そう言えば、少し前に居酒屋で『我々の親世代や諸先輩世代は医療機関にかかった際、自己負担が 1割だったはずだよ』と話したら、その世代の方々は『そうだったね』と当たり前な返答でしたが、対して若い方々からは驚愕ともとれる感じで『えー』って固まっていたのを思い出しました。
今や知らない方も多い事実だと思いますよ。

tak********3日前

当時は、定期預金の金利が5%以上でマル優とかが有り、10年間預けると元利合算で2倍になる。
なのに何故投資をしなければならない世になったのだろう、損することもあるのにね。
既得権者と仲が良い政府が証券会社とつるんでいるのか?

**********
**********3日前

〉だってリスクを取らなくても幸せに過ごせる世の中の方がいいじゃない!

共産主義の国へ行ったら?
投資がなくなったらぜーんぶ借金でしか資金集められないやん。
5%で借金したら同様に

〉10年間預けると元利合算で2倍になる。

若い衆もう家買えんようになるだろうねぇ。

名目金利と実質金利って知ってる?
金利以上に物価が上がったら今と変わらないじゃない。
今の高校生が授業で学ぶような内容だから。

tak********
tak********3日前

金融リテラシーか!
なんか洗脳されていない?
政府や金融機関にとっては都合のいい言葉だね。
だってリスクを取らなくても幸せに過ごせる世の中の方がいいじゃない!

ten********
ten********3日前

>だってリスクを取らなくても幸せに過ごせる世の中の方がいいじゃない!

誰かがリスクをとってくれるから、すなわち企業が借金して設備投資してくれたりするるから、そんな高金利が実現できたわけすよ(笑


duy********3日前

昔スーパー定期なるものがあり 10年満期で年利7%位だったなぁ
今思えばバブルはホント恐ろしい時代だったなぁ
住宅ローン金利も高く それでも不動産は売れまくった
OLが都心にマンションを買い
新車のNSXは倍以上に値段が跳ね上がり
もう絶対来ないな
あんな時代は

ups********
ups********3日前

定期だと年利7%はあったと思います。
当時は宝くじの1等が1億円だったので、当たれば定期に入れて利息(700万)だけで食っていけるなと同僚と話していました。

kam********3日前

自分が20歳代のころの定期預金金利は、8%でした。

マル優で300万円預金していたので、年間24万円の利息があり、小遣いは月あたり2万円になりました。

fak********
fak********3日前

金利2%になっても低いと感じます。
株価変動リスク、為替リスクを負えば投資の利回りは2%を軽く超えますよね。

sas********
sas********3日前

金利と投資の運用益ごっちゃになってますよ。

どちらも期待利率が2%ならあなたは投資、預金、どっちを選びますか??

________3日前

お金借りるなら今なんだろうね
固定金利で借りられるだけ借りるのが正解
今後は毎年金利上がっていくだろうから


kur********3日前

若者ではなく45歳の私でも バブル期の金利なんて高いって事だけしか知らないわ。。  普通金利でそんなにもあったんですね。。 消費税もなかったしね

どんぐり
どんぐり3日前

人が減っていけば、当然消費も減る。
となれば設備投資も自ずと減るので、そのうちもどりゃしないだろうか。

午前の紅茶
午前の紅茶3日前

まあ題名から予想できるけど、
というか最近はそれしか言わんのかってぐらい最後は投資だNISAだって話。
投資してほしいのは分かるけど、あまりに露骨でうんざりする。

★=
★=3日前

郵便局の定額貯金(半年複利)は
6%くらいあって
10年預けたら,2倍になったよ

yuz********
yuz********3日前

その頃の
老後の資金は
年金と
退職金などの纏まった金の預貯金の
利子で賄っていたようだ
元金は取り崩さず利子で。

tzm********
tzm********3日前

>>郵便局の定額貯金(半年複利)は
6%くらいあって
10年預けたら,2倍になったよ


そうそう。
私も定額貯金100万円が10年満期で倍の200万円になったのでそれをFXに掛けたらリーマンショックでロスカットされて6万円になった。


kaz********3日前

景気は後退しても物価と金利だけ上がる時が来れば体験できますよ

sunnosuke
sunnosuke3日前

アメリカは4%近くあり、日本は0.02%。

これでは円安になるわな。

vii********
vii********3日前

住宅ローンを組めば、返済分の半分は利息分(笑)って・・(+_+)
今の若夫婦ならひっくり返るような現実も伝えないといけないよ(笑)


spo*****3日前

モノ作りでのし上がった国や人々が、楽して稼ごうと株やFXや土地活用に走り失敗しただけ。

ぶち壊れる喜びを~~!!
ぶち壊れる喜びを~~!!3日前

そのころに入った積立とかの生命保険が最強だろう


qkc********3日前

0.02%でお金を集め、2%で貸付けすれば、100倍儲かるのか。
なるほど、、、




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