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燃料デブリの20秒対峙すれば即死する放射線を炭素に吸着させ、核をおおよそ取り除いたのが処理水ですが、塞き止めを行なっても毎時50リットル(工事前は500リットル)程の地下水が流れ込む状況で、処理水を放出し続けても終わりは遠いです。問題なのは処理水を生成する時に生まれる核廃棄物で、HICと言われるキャスクに格納されてます。どこに置くか?
放射能汚染と核廃棄物増大で人類滅亡へ
投稿日:2024年04月03日 21:04
No.8425
2024年度は処理水の貯蔵量を1.8万t減少へ 東京電力が処理水の海洋放出の計画を公表
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddda45a4d74a94339333744cba4d12854e107a9d
3/30(土) 18:42配信
福島テレビ
福島テレビ
福島第一原発の処理水の海洋放出は2023年8月に開始され、2023年度は3万1200tの処理水が放出された。
東京電力の計画では、2024年度には2023年度の1.75倍となる5万4600tの処理水を放出する。
一方で、一日に100tほどの「汚染水」が発生していて、これを差し引くと2024年度には処理水の保管量を1万8100t、タンクにして18基分減らせるとしている。
東京電力は燃料デブリの取り出しに必要なスペースを確保するためタンクの解体を進める。
ヤフコメX4日前
単純に希釈し海に流せば事足りるとか言ってる場合ではないだろう。だいたい、一方的に発生する汚染水量を制御できなくて、どう廃炉作業を進めるつもりだ。福島を故郷とする人のため、真剣に考えなさい。
yas*****
yas*****3日前
処理水の意味を分かってない人が多く、発電所を工事のしやすさや複水路の汲上やすさで掘り下げた結果、配管の真下やリアクターの真下に水脈が来てしまい、大量の地下水がリアクターに流れ込む状況になってしまったのが汚染水です。燃料デブリの20秒対峙すれば即死する放射線を炭素に吸着させ、核をおおよそ取り除いたのが処理水ですが、塞き止めを行なっても毎時50リットル(工事前は500リットル)程の地下水が流れ込む状況で、処理水を放出し続けても終わりは遠いです。問題なのは処理水を生成する時に生まれる核廃棄物で、HICと言われるキャスクに格納されてます。どこに置くか?が喫緊の問題です。
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