日本語の起源 くまら掲示板


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>東西線に対して南に5度弱の角度…
荊の紀氏 投稿日:2024年03月28日 08:09 No.960
シリウスは午後9時に南の地平線の最高点に上昇し、その後、午前2時までに地平線の下に徐々に下降します。

夜明け…
明け方の東の空には非常に明かるい星があります。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1192646286
シリウスは、午前4時で地平線すれすれのところにやっと上ってくるところです。
地平線近くで夜明け近くなので、空も明るくなってきており、シリウスは暗く見えているはずです。

聖徳太子とシリウス信仰(妙見信仰)https://ameblo.jp/agnes99/entry-12151896525.html
…シリウスは真南から20度東に傾いた方向に煌々と輝いた。
この方向に向かって、新年を告げるシリウスを遙拝するとすると、遙拝する者の真後ろ(後ろの正面)は真北から20度西に傾くことになる。

南東…
纒向遺跡の南東端に位置する全長80メートル、径55メートル、3段築成の後円部、25メートルの前方部をもつ前方後円墳
纏向遺跡を巡る https://www.usagitabi.com/makimukuiseki.html
纒向遺跡の南端に位置する箸墓古墳は、3世紀中頃~後半に築造された最古の定型化した前方後円墳として、また
日本列島における最初の大王墓として、全国的にもよく知られている古墳である。
全長約280mの墳丘部分は、現在倭迹迹日百襲姫(ヤマトトトヒモモソビメ)の大市墓として管理され、調査・立ち入りは出来ない。

箸墓古墳の主軸の前方部方向は冬至の日の入りに向いている。https://ameblo.jp/shimonose9m/entry-12113128335.html
…冬至は「太陽の力が復活する始まりの日」、太陽の力が強くなっていくに伴って運気も上昇していくとされて、言葉の響きの中に
「ん(運)」がつくものを食べて「運」を取り込もう、と言った試みであったようです。
南瓜は(なんきん)と呼ばれていました。

箸墓古墳は太陽信仰に基づいた位置に築造されている https://ameblo.jp/shimonose9m/entry-12110807280.html

古代エジプトでは、シリウスのことをイシス、つまりオシリスの王妃の名で呼ばれている。https://plus.chunichi.co.jp/blog/asada/article/282/2119/

オリオンの三ツ星とピラミッドの深い関係?2https://plus.chunichi.co.jp/blog/asada/article/282/2119/
南に伸びるシャフトは、なんと!南中した三ツ星の左下のζ星(クフ王のピラミッドにあたる星)を指していることがわかった。
…オリオン座はエジプト神話の冥界の神オシリスに見立てられていて、ファラオ(王)が死ぬと、その魂は三ツ星の左下の星が南中したときに、ピラミッドの孔を通って
オシリスの元に帰ると書かれているという。

オシリスの死と再生を象徴しているとされる。https://ja.wikipedia.org/wiki/オシリスとイシスの伝説
…バラバラになったオシリスをエジプト中にばら撒いた。
イシスは、再び救出に赴き、パピルスの舟で遺体の破片を探し出し、オクシリンコスで魚に飲み込まれた男根を除いて繋ぎ合わせた体を強い魔力で復活させた。
復活…

>晩年の生気も陰る鬱屈する気分と、そうした中で急に訪れる生き生きした精気との対比を詠んだものだろうか。
>のっと日の出る…    ヌ(さあ来て)?
ヘブライ語対照表 https://www.historyjp.com/dictionary/

始まりは太陽と月の不思議からhttps://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/shinyabin/you20240129.html
縣:https://blog.goo.ne.jp/ishiseiji/e/37590ce207da2135d7b32a7b20dc9484

銅鐸を使って測量ができる https://blog.goo.ne.jp/kagome1248/e/c3705046892c0df8581e8e9d084ccc0a
…[縣] ケン・あがた  目部…吊るす…睪の古形(タク)?

見えるものはどこでもほぼ同じですから、天の文を読み解こうという天文のアプローチのしかたは、似たところがあると思うんです。
でも興味深いのは、いにしえの昔、古代と呼ばれている時代に、私たちの祖先は、さまざまな場所でさまざまな宇宙の姿を考えていたということです。
特に有名なのは、古代文明発祥の地でしょうね。
古代文明といえば、中国・インド・メソポタミア・エジプトでしょうか。それぞれ独自に天文学が発展したんです。
共通して言えることは、まず、空を見上げて一番わかりやすいのは太陽ですよね。
昼間は太陽が見えていて、動きますものね。朝、日が昇り、夕方には沈んでいく。
規則正しくて何か法則性がありそうだということで、太陽の動きに注目する。
それから、夜だとまず気がつくのは月じゃないでしょうか。

毎日形が変わるのが興味深いですよね。ですから月の満ち欠けの観察もしたと思うんです。
そして星はあまりにも多いので、それぞれの人々がそれぞれに、星座、明るい星と星をむすんで何かの形を考案してきたということでしょう。

ヌトという大きな女性の神様は天空で私たちの世の中を覆っているわけですけれど、毎朝、東のほうで太陽をはき出します。
これは月もそうで、ですから太陽も月も、ヌトという天空の女性の神様の上を移動するんです。
太陽の場合は昼間、この神様の上を、船に乗って東から西に毎日移動していると想像したわけです。
ヌト…

ラー神を飲み込み…
日の出 https://ancientmythology.org/ja/ナット/
ラー神は空の女神の子供たちの誕生を知った瞬間、非常に動揺し、この結合を引き離し、
一年365日お互いに会えないようにしました。
しかし、ナットには2つの時間枠がありました。ゲブに会うために月。
一方、この女神は夜にラー神を飲み込み、翌日新たな夜明けを示して輝いて現れたので、太陽と関係がありました。

飲み込み…新しい知識や経験を受け入れ、自分の中に取り込むという意味合いもあります。https://kotobasta.com/17499/

則る(ノットル)
解字 金文第一字は「鼎(かなえ)+鼎(かなえ)+刂(刀)」の会意。
鼎は溶かした青銅を鋳型に流し込んで作る。鼎二つは土の模範型と出来上がった鼎を表している。
模範型は粘土で作り、出来上がると鋳物砂をいれた型枠にいれて外側の型をとる(足や持ち手は分離し型をとる)。
次に模範型を刀で全体的に薄く削って鋳物を流し込むスペースを生み出し内側の型をとる。
この二つが出来上がると、鋳物砂をいれた型枠のなかで外型と内型を組み合わせて組み立て、鋳物を流し込み固まったら型枠をはずし砂を取り除くと鼎が完成する。
金文の意味は、「のっとる」や「すなわち」の意味で使われており、模範型に
「のっとり」作業し、鋳型に流し込むと「すなわち」鼎ができあがる意と思われる。
金文第二字は鼎(かなえ)が一つになり、篆文から鼎が貝に変化した則となった。
鼎が貝に変化する字に、貞テイ・員イン・賊ゾクなどがある。
 鼎は祖先や神々を祀る祭祀で用いられることから春秋時代には[詩経・大雅]が「識ら不(ず)知ら不(ず)帝の則ソクに順(したが)ふ」
(識らず知らずのうちに天帝の(法)則に従う)と、のり(則)。
きまり(法則)の意味に用いており、現在に通じる意味が成立した。
意味 (1)のっとる(則る)。手本とする。「則天去私ソクテンキョシ」(天にのっとり私心を捨てる。我執を捨てて自然に身をゆだねる)
 (2)すなわち(則ち)。接続の助字。「否則ヒソク」[否(しか)らずんば則(すなわ)ち]
(3)のり(則)。きまり。道理。「規則キソク」「法則ホウソク」
イメージ 
 「きまり・基準」(則・測・惻)
  模様は鼎の側面にあることから、「かたわら」(側・廁)
きまり・基準
測 ソク・はかる  氵部 cè
解字 「氵(水)+則(基準)」の会意形声。一定の基準(ものさし)を用いて水の深さをはかること。
意味 (1)はかる(測る)。長さ・広さ・深さを測る。「測定ソクテイ」「計測ケイソク」「測量ソクリョウ」 (2)おしはかる。「臆測オクソク」「推測スイソク」
惻 ソク・ショク・いたむ  忄部
解字 「忄(心)+則(=測の略体。はかる)」の会意形声。相手の心を推し量ること。
意味 いたむ(惻む)。悲しむ。あわれむ。
「惻隠ソクインの情」(いたわしく思うこと)

 不幸な境遇にある相手に対して推し量る心をいう…




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