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>「安宅関(あたか)」も暗号なのかなー
荊の紀氏 投稿日:2024年03月26日 07:51 No.948
atacar「攻撃する」 https://verbojp.com/atacar/

安宅の関 (あたかのせき)は、 石川県 小松市 の 日本海 側にある安宅に 守護 、 富樫氏 が設けたと言われる 関所 。https://ja.wikipedia.org/wiki/安宅の関

守護(しゅご)は、日本の鎌倉幕府・室町幕府が置いた武家の職制で、国単位で設置された軍事指揮官・行政官である。
令外官である追捕使が守護の原型であって、後白河上皇が源頼朝に守護・地頭の設置と任免権を認めたことによって、幕府の職制に組み込まれていった。
将軍により任命され、設立当時の主な任務は、在国の地頭の監督であった。https://ja.wikipedia.org/wiki/守護
軍事指揮官…攻撃する?

富樫氏の歴史. 1.鎌倉時代の富樫氏 (12代 泰家) 1182年、木曽義仲・平氏・討伐の挙兵に応じ平維盛 (これもり)の率いる十万の大軍と対陣。
鎌倉時代の富樫氏(12代 泰家)http://www.edu.city.daisen.akita.jp/~om-higashisyo/kosiou-4-5.html
泰家…

清和天皇を祖とする清和源氏家系図に足利泰氏、子の賢宝の名前があり、小俣の名もあった。https://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-en/id/ref/M2018031510144090380
小俣…

栃木県足利市小俣町…
世尊寺が“鶏足寺”と名を改めたのは、次のような伝説のためであるとされる。.
天慶の乱を起こした平将門を討とうと立ち上がった藤原秀郷は、直接的な武力だけではなく、調伏という呪術的な力も利用した。
鶏足寺 https://japanmystery.com/totigi/keisokuji.html
…藤原秀郷が討ち取った将門の首は寺にも運ばれ、法印は自分の見た奇瑞を秀郷に語り、その土首を見せた。
秀郷はこの土首を調伏の証しとして京都へ持参して報告、朝廷は勅願寺に定め、その名を“鶏足寺”と改めたのである。

藤原氏と秦氏の関係…親戚、というかほぼ同族です。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1275334647

歴史の陰に秦氏あり・・・
秦氏と藤原家 http://uzumasa-1962.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-3533.html
藤原氏は秦氏ですね。違うならば、“元”から違うことになってしまいます。

藤原鎌足と由井一族、源頼朝と秦氏、そして摩多羅神、 非常に密接した関係性が伺えます
…由井一族は、馬に装備する鞍などの皮革製品の製造や、鎌や包丁、刀などの鉄器製品の製造(鍛冶)に長けた一族として知られています。
そのため、戦で必要な馬の鞍、矢じり、刀などの武具を製造できたことで、様々な戦で重宝された一族だったと考えられています。
由井一族の歴史について その①https://yui-anniversary-museum.org/info/4278089
…由井一族は、由井ガ浜(由比ガ浜)を長らく支配したことで、そこから採れた良質な砂鉄(産鉄)をもとに、タタラやタマハガネを造り、
矢じりや包丁、刀などを製造していたと考えられています。
そのため、由井一族の拠点、由井(由比)郷があった付近には、現在でも白山神社(鍛冶の神様)が祭られています。
* 白山神社は、鎌倉の鬼門を護る鍛冶職人系の神社とされています
…由井一族は、秦氏と藤原鎌足、源義家、源頼朝と密接な関係にあったと考えられています。

…秦氏が奉じている八幡神の根源は矢とされています。
由井(由比)郷付近にある白山神社、由比若宮(元八幡宮)、佐助稲荷を線で結び、現在の鶴岡八幡宮と白山神社に向かって線を結びます。
すると矢の形を成します。
佐助が谷から白山神社、由比若宮から白山神社の距離は、等しい距離となり、これは偶然では無いと考えられています。
その理由は、秦氏の拠点、京都でも同様な構造が存在するためです。
由井(由比)郷付近の白山神社から佐助稲荷を経由して北東に線を結ぶと、ぴったりと鍛冶ヶ谷の白山神社に至ります。
加えて白山には秦川勝が創建したとする仙福寺も存在します。
秦氏の根源とする矢、秦氏に関係する由井一族、藤原鎌足と源頼朝、
鎌倉時代の誕生の裏には、この藤原鎌足、秦氏、源頼朝、そして由井一族が非常に密接に関わっていた事は、ほぼ疑いようがありません。




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