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>黒曜石の鏃(矢じり)…
荊の紀氏 投稿日:2024年03月25日 20:24 No.944
紀元前6800年頃 朝鮮系土器・九州系石器の出土 越高遺跡(上県町)から、隆起文土器(朝鮮半島系)・
九州産黒曜石の鏃(矢じり)や銛(もり)が出土。
縄文時代早期から、対馬では朝鮮半島・九州本土と交流・交易が行われていたことをうかがわせる。
縄文時代~室町時代の年表 https://kacchell-tsushima.net/chronicle/chronology/chronology1

旧石器時代 から 縄文時代 にかけては、 黒曜石 が丸木舟によって運ばれて長距離交易の品物になった。
現在の 佐賀県 にあたる地域から産出した黒曜石が、朝鮮半島の 釜山 にある東三洞貝塚からも出土している 。
新石器時代 の朝鮮半島の土器は、 対馬 や 壱岐 から発見されている。
日朝関係史 https://ja.wikipedia.org/wiki/日朝関係史#:~:text=旧石器時代 から 縄文時代 にかけては、 黒曜石 が丸木舟によって運ばれて長距離交易の品物になった。 現在の 佐賀県,にある東三洞貝塚からも出土している 。 新石器時代 の朝鮮半島の土器は、 対馬 や 壱岐 から発見されている。
7000年前の縄文時代前期には、九州北部と朝鮮半島南部には漁撈民が移動生活をしながら海峡を往来していた。
朝鮮半島の南部では縄文土器が発見されており、日本列島では対馬・壱岐、九州北部から朝鮮半島由来の櫛目文土器があり、釣針や中国製耳飾りも運ばれた。
こうした交流は、漁の途中で一時的に海岸に立ち寄りながら行われていた。
石器時代ののちには、朝鮮半島の金属器を求めて海を渡るようになる[2]。




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