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「密」「みつ」「みち」…ミスラ神(ミトラ・弥勒)…終末思想・・・
荊の紀氏 投稿日:2022年12月07日 23:50 No.90
ケルト民族の大女神ダヌと通じるように推測される。 https://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11142947671.html
そう作業仮説すると、このケルト・アジア圏にシュメールも入ることになる。
・・・DANU 神は、「ケルト(欧州)、タミール(南インド)、ケダ・ペラク、沖縄、任那・日本府、坊津、奈良、伊勢、常陸」を結ぶ。
Resurrection氏が以前から提示されておられるケルト民族と 古事記などの倭人の民族伝承が似ていることについて、最近の海舌の沖縄の歴史や任那・日本府の研究によって、また、DANU 神について、これもResurrection氏のヒントに導かれたものであるが、DANU 神が「ケルト(欧州)、タミール(南インド)、ケダ・ペラク、沖縄、任那・日本府、坊津、奈良、伊勢、常陸」を結ぶ共通の母神である可能性が非常に高いと いう結論を海舌も提示したい。
ケルト民族の崇高な母神であるDeua Brigantiaの姓は、「Deua」である。
原型は太陽神であった、と思われる。
太陽神・・・
ルー ( Lugh 、古期アイルランド語では ルグ [ Lug ])は、 ケルト神話 の 太陽神 (光の神)https://ja.wikipedia.org/wiki/ルー_(神)

ミスラ神の光明神としての性格が強調され、太陽と同一視された結果、中世ペルシア語では日曜日のこともミフルと呼ぶようになった。
これがソグド語に借用されてミールになり[4](バクトリア語からの借用とも[5])、「蜜」と音写された[6]。
宿曜道とともに平安時代の日本にも伝えられ、当時の具註暦では、日曜日に「密」「みつ」「みち」などと朱書きされていた。
他宗教への影響
ミスラ信仰はペルシャ帝国期、マギ神官によって小アジア、シリア、メソポタミアに伝道され、ギリシアやローマにも取り入れられた。
ギリシャ語形・ラテン語形でミトラース(Μίθρας、Mithras)と呼ばれ、太陽神、英雄神として崇められた。
その信仰はミトラス教と呼ばれる密儀宗教となって、1世紀後半から4世紀半ばまでのローマ帝政期、ローマとその属州で広く信奉され、善悪二元論と終末思想が説かれた。
最大のミトラス祭儀は冬至の後で太陽の復活を祝う12月25日の祭で、キリスト教のクリスマス(降誕祭)の原型とされる。のちに新プラトン主義と結合し、キリスト教と争ったが、圧迫されて衰退した。
また弥勒菩薩(マイトレーヤ)は、名の語源を同じくする事から、ミスラを起源とする説も唱えられている。
これによると、弥勒菩薩の救世主的性格はミスラから受け継いだものだという。
ユダヤ教の天使メタトロンの起源もミスラであるという説がある。
メタトロンは神の住居といわれる第七天に住み、小ヤハウェともいわれるほどの実力者である。
タルムードの賢者アヘルは、これを第二の神としたために異端者とされた。
一方のミスラもアフラ・マズダーを凌ぐほどの崇拝を受け、ゾロアスター教の正統に拮抗する勢力を保持した。
また、ミトラの持つ「契約の神」「丈高き者」「万の目を持つ者」「万人の監視者」「太陽神」といった性格を、メタトロンも同じように保持していることが分かっている。メタトロンは「契約の天使」「非常な長身」「無数の眼の持ち主」「夜警」「太陽のような顔」といった性格を備えており、その異称「ミトロン」からもミスラの影響がうかがえる。

終末論は本質的に一神教のものである。https://ja.wikipedia.org/wiki/終末論#備考
・・・仏教では、原始仏教・初期大乗仏教を含めて、本来この世の始まりや終わりを説いていない(釈尊は時間に終わりがあるか、ないかという問いに対し、意味のない議論(戯論)であるとして「答えない」(無記)という態度をとっている)。
さらに大乗経典の中でも、『涅槃経』などでは末法の世における救いを力説し、悲観的な見方を根本的に否定している。
平安以降に広がった地蔵信仰では、地蔵菩薩が釈尊入滅から弥勒菩薩が現れる間(末法)六道全ての衆生を救う役割を担うとされる。
したがって、これらから仏教における末法思想は、この世の終わりを意味するような終末的思想とは異なることが理解できる。

ウルのスタンダード(英語: Standard of Ur)は、紀元前2600年ごろのシュメールの古代都市ウルの遺跡から出土した工芸品。https://ja.wikipedia.org/wiki/ウルのスタンダード
発見者であるイギリスの考古学者レオナード・ウーリーの説にしたがって「スタンダード(Standard、旗章、軍旗)」と呼ばれているが、その実際の用途は明らかになっていない[2]。
「戦争の場面」 https://ja.wikipedia.org/wiki/ウルのスタンダード#/media/ファイル:Standard_of_Ur_-_War.jpg




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