日本語の起源 くまら掲示板


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ひざまずいた人…私…ム…禹(二匹の蛇・卯?)……
荊の紀氏 投稿日:2023年12月24日 23:11 No.671
羽人(ひざまずいた人?)https://www.bing.com/images/search?q=羽人&qpvt=羽人&form=IGRE&first=1
羽(ウ)禹(ウ)われ(昴・ム)卯(ウ)…私(ム)?
卬は二人相対する形、迎は路上に相迎えること(左右の関係)、抑は上下の関係にあって上なるもの、仰は上下の関係にあって下なるもの。https://jigen.net/kanji/21356
ム…ムコウ(ひじを曲げた形)…
(禹) 「虫・むし」 (齲)https://blog.goo.ne.jp/ishiseiji/e/e2d8b9eb566008d1c5c468195dc48c24
虫は蛇とされるが竜とする説もある。もと水神としてまつられ、転じて、中国古代の聖王の名となった。

尺沢 (しゃくたく)【概要】. 尺沢(しゃくたく) は肘の内側にある ツボ です。.
肘を曲げた時にできるシワの中央から少し親指側のくぼみにあります。.https://kenkolink.com/tsubo.php/45/
肘…尺度 の名…
ひじ、かいな、かいなの関節。 2. ひじでおさえる、おさえる、とめる。 3. 尺度 の名。 二尺、また一尺五寸ともいう。https://kotobank.jp/word/肘(漢字)-2788979

私 シ・わたくし・わたし  禾部
「禾(こくもつ)+ム」 だが、ムシをスキ(耜)とする見解と、ムコウ(ひじ)で囲い込むとする見解がある。
どちらが正しいか判断できないので、覚えやすいほうを、覚え方として掲げる。
覚え方 「禾(稲)+ム(ひじをまげる)」 の会意。
稔った稲を自分のひじをまげて囲いとり自分のもの(私物)とすること。
意味 (1)わたくし(私)。わたし(私)。自分。自分のもの。自分ひとりの利益や考え。「私益シエキ」「私有シユウ」「私人シジン」 
(2)ひそか。こっそり。「私語シゴ」「私通シツウ」

現代字はムと厷(ナ[右手]+ム)になり、いずれも「ひじ」を表す。https://blog.goo.ne.jp/ishiseiji/e/f51988c708ac88a42751dc79b367cae3
勾 コウ・まがる  勹部  
解字 「勹(身体をまげる形)+ム(まげる)」の会意形声。勹は人が身体をまげる形。さらにム(まげる)が付き、まがる意を表す。
また、同音である拘コウ(とらえる)に通じ、とらえる意も表す。日本では、降コウ(おりる)に通じ、傾斜の度合いを表す。
傾斜の度合い…
昇ってくる太陽…
昂 コウ・あがる・たかぶる  日部 https://blog.goo.ne.jp/ishiseiji/e/eb70db204a2e63b47e70a85982244738
解字 「日(太陽)+卬(ふりあおぐ)」の会意形声。
太陽を、ふりあおぐ形で、昇ってくる太陽に向いて頭を上げ、自らの決意と意気込みを示すかたち。
意気盛んなさまをいう。
意味 あがる(昂がる)。たかぶる(昂る)。たかまる。
「昂然コウゼン」(自負があって意気のあがるさま)「意気軒昂イキケンコウ」(意気込みが盛んなさま。軒は高い意)
「激昂ゲキコウ」(感情がはげしくたかぶる)
軒昂…
軒 ケン・のき  車部https://blog.goo.ne.jp/ishiseiji/e/badac5a42642cd92ed29eb1ba4d411a8
解字 「車+干(木の棒)」の会意形声。二本の轅(ながえ:前に長く平行に出た二本の棒)がある車、特に身分が高い人が乗る反り上がった轅の車をいう。転じて、先が反り上がった家のひさし(のき)の意となる。
二本の轅(ながえ:前に長く平行に出た二本の棒)がある車、特に身分が高い人が乗る反り上がった轅の車をいう。
転じて、先が反り上がった家のひさし(のき)の意となる。
意味 (1)のき(軒)。ひさし。「軒端のきば」 (2)家を数える語。屋号。雅号。「三軒の家」 
(3)(軒のきは上にあることから)あがる。高くあがる。「意気軒昂イキケンコウ」(意気込みがあがる) 
(4)轅の高く反り上がった車。また、車の総称。「軒車ケンシャ」(身分の高い人が乗る車)
…干はその発音から乾カン(乾燥する)に通じ「かわく・ほす」意に、幹カン(みき)に通じ、
十幹十二枝(十干十二支)の意となる。

干支の60の周期は、十干の「10の周期×6」と、十二支の「12の周期×5」の組み合わせによって構成されています。
干支(十干十二支・六十干支)の早見表https://hayanavi.com/calendar/sexagenary-cycle/

卯う. 十二支の第4番目。. 「うさぎ」「ぼう」ともいい、 十二支獣 として ウサギ があてられる。. https://kotobank.jp/word/卯-438131
2月の異称として「卯の月」の語がある。.

【兎・菟】. 〘名〙 「 うさぎ (兎)」の古いいい方。.https://kotobank.jp/word/兎・菟-2009725
うさぎ…
歩き方がウサギみたいだから、という、「飲み込み久太」 かもしれない。
禹 「ウ」 というのは、中国の 「夏」 の国の王、「禹王」 の 「禹」 である。
“兎歩” (うほ)https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1294750096&owner_id=809109
…「ふしぎ発見」 にも出てきたように、日本では、「禹歩」 を 「反閇」 (へんばい・へんぱい) とも称す。
「閇」 というは、見ない字であるが、【 閇 】 「閉」 の異体字
である。「閉」 は、もともと、「門」 の中に 「‡」 を書いていたもので、それが、「才」 となったか 「下」 となったか、の違いに過ぎない。
「閇」 という字は 「反閇」 の場合に、独占的に使われるようである。
湯のみ 「反閇」 は、能でも使うコトバらしい。
「翁」、「三番叟」 (さんばんそう) の足の踏み方を指す。
湯のみ 中国語にも 「反閉」 の語は見える。しかし、外側から門を閉じることという意味にすぎない。
「振り返って閉じる」 ということだろう。「へんばい」 というのは、日本で発生した特殊な用法らしい。
「へんばい」 というのは、日本で発生した特殊な用法らしい。
「‡」…
ヤコブの杖(ヤコブのつえ、英: Jacob's staff)またはクロス・スタッフ(cross-staff、直訳すると「十字型の杖」)とは、天体の高度角を測る道具で、西洋では14世紀ころから使用され始めた。
天体の高度角を測る道具で、西洋では14世紀ころから使用され始めた。https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤコブの杖
高度角を測る道具…

蓋天説では、天と地は平行しており、太陽や月が地下へ潜ったりする考え方はなく、南極という考え方もない。
このため夜が生じるのは、太陽が観察者の視界から遠く離れるためなどと説明される。
蓋天説(がいてんせつ)とは古代中国天文学における宇宙構造論の一つである。https://ja.wikipedia.org/wiki/蓋天説
渾天説・宣夜説とともに古代中国を代表する天観である。

金烏玉兎の解説 https://dictionary.goo.ne.jp/word/金烏玉兎_(四字熟語)/
太陽と月。また、日月のたとえ。
「金烏」は、中国古代の伝説で、太陽にすむ三本足のカラス。
転じて、太陽のたとえ。「玉兎」は、中国古代の伝説で、月にすむウサギ。
転じて、月のたとえ。表記「金烏」を「金鳥」と書きちがえない。「兎」は、「兔」とも書く。

羽民(うみん)、羽民人は中国に伝わる伝説上の人種である。 https://ja.wikipedia.org/wiki/羽民
「 イュイミン 」 [1] 「はみん」 [2] とも呼ばれる。 古代中国では南方の「南山」の東南 [3] に位置する国に棲んでいたとされる。

「卯」が東、「午」が南、
方位は北から東回り(時計回り)に子、丑、寅…と12等分します。https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s2.html
すると北東、東南、南西、西北が表現できないため、中国では易の八卦(はっけ)に基づいた坎(かん)、艮(ごん)、震(しん)、巽(そん)、離(り)、
坤(こん)、兌(だ)、乾(けん)を用いて表現していました。

南方…
『南人』という呼称の由来は、柳成龍が嶺南出身であったことや禹性伝の実家が南山のふもとにあったこと、
拠点が当時都であった漢城より南にあったことなどが挙げられる。https://ja.wikipedia.org/wiki/南人_(李氏朝鮮)

指南(しなん)とは、武術や芸能などのその道に秀でた人物が、弟子などの教えを請う人々に対して自らが持つ技能や技術、
さらには、知識や生き方などを伝授し、教え導くことを意味する言葉であり、それは、一言でいうと、
人々をその道における正しい方向へと教え導くことを意味する言葉であると考えられることになります。
…古代中国においては、南という方位自体が、
聖人がその方角を向いて政治を行うべき高貴な方位として捉えられていたという点が挙げられることになります。

禹が山を削り拡幅したといわれる龍門は、別名禹門口とも呼ばれている。https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no40/10.html
かつては両岸に禹廟がいくつも建っていたが、日本軍によってことごとく破壊された。
禹門口…
禹門(うもん). 中国第2番目の大河、黄河。. 山西省で山間部から広大な華北平原へと流れ込むいわば蛇口の様なポイントがあります。. https://junwind.net/?p=8175
禹門口(うもんこう)です。. 治水技術に秀でた禹が大変な難事業の末に切り開いたといわれます。

卬  コウ・ギョウ  卩部
解字 「右をむいた人+ひざまずいた人」の会意。ひざまずいた人が相手の人をふり仰ぐ意。
また、右むきの人がひざまずいた人を抑える意もある。
意味 (1)あがる。(=昂)。 (2)たかぶる。(=昂)。 (3)あおぐ。(=仰)。 (4)むかえる。(=迎)
イメージ 
 ひざまずいた人が相手の人を「ふりあおぐ」(仰・迎・昂)
 右むきの人がひざまずいた人を「おさえる」(抑)
音の変化  コウ:昂  ギョウ:仰  ゲイ:迎  ヨク:抑
解字 「日(太陽)+卬(ふりあおぐ)」の会意形声。太陽を、ふりあおぐ形で、昇ってくる太陽に向いて頭を上げ、自らの決意と意気込みを示すかたち。
意気盛んなさまをいう。
意味 あがる(昂がる)。たかぶる(昂る)。たかまる。「昂然コウゼン」(自負があって意気のあがるさま)
「意気軒昂イキケンコウ」(意気込みが盛んなさま。軒は高い意)「激昂ゲキコウ」(感情がはげしくたかぶる)




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