「もういいかい」最後にもう1回　特別追加公演

理恵投稿日：2023年01月26日 11:20 No.52

　また誰かが書くだろうと思ってたけど、しびれを切らせました。（笑）

　１８日、「小椋佳ファイナル・コンサート・ツアー「もういいかい」最後にもう1回　特別追加公演　」に
行って来ました。（タイトル長すぎますよ、小椋さん・・・。）

　大きなホールでのコンサートは、本当に最後だというので、ゲスト４人、場所は最初にコンサートを
開いたNHKホールです。また、この日は小椋さんのお誕生日で、おそらくお誕生日に開くことで『本当に
最後です！』ということにしたいと思われたのだと、私は思っています。サプライズで、ゲスト４人が
「 Happy birthday to you 」を歌いながら登場して花束を渡し、そのまま客席全体の照明を明るくして
「さらば青春」を合唱。（いつものようにアンコールの拍手が揃った瞬間に「よしっ！」なんて喜ぶことも
もうないのだろうかと思うと淋しかったけれども。）

　思えば、私もファン歴４５年を超えるかそこらです。その間、若いときは主に「遠ざかる風景」を
聴いてました。気分が比較的明るい時に。（笑）
　「テオリア」の中の歌を聴くと安心する自分がいます。「次の街へ」ワクワクします。「山河」ホントに
凄いなと思います。

　それこそ『釈迦に説法』になりますが、小椋さんには普通の作詞作曲家でいてほしくありません。
文学的で行間を読む余韻も欲しいのです。歌手に合わせるのではなく、歌手のほうに合わせさせる。
私はそういう歌を小椋さんに創っていって欲しいと願ってやみません。

　中小規模のコンサートは続けられていくようで、それはほっとしました。どうやら歌好きの人は
歌から離れないほうが元気でいられるみたいですから。

　いつか・・・まぁ、そんなに遠くない未来にはなるかと思いますが、またどこかのライブハウスか
どこかで小椋さんの歌声を聴ける日を楽しみにしています。
　
－－　セットリスト（この掲示板のメンバーまとめ）　－－

開幕の歌
しおさいの詩
シクラメンのかほり
白い一日
ラピスラズリの涙（林部智史）
流されはしなかった
光の橋を越えて（Ｊ＆Ｊ）
次の街へ（Ｊ＆Ｊ）
もういいかい

Love is blind(ピアノ弾き語り)
少しは私に愛を下さい(ピアノ弾き語り)
13月のアテネ
俺たちの旅（中村雅俊）
愛しき日々（堀内孝雄）
泣かせて
夢芝居（梅沢富美男）
愛燦燦
顧みれば

～アンコール～
Happy birthday to you（ゲスト４人）
さらば青春（全員）
山河
SO-LONG GOOD-BYE

紫野投稿日：2023年01月27日 15:42 No.54

私も先日のNHKホール行きました。
先に予定を入れていたため、開演から約40分遅れて到着。『白い一日』が終わってから会場に入れました。

感想は他の方々にお譲りするとして…個人的に「聴けて良かった」と思ったのは、
久しぶりに聴けた『13月のアテネ』（キーは下がってましたが）と、梅沢さんの『夢芝居』です。
梅沢さんの生歌自体初めてだったので、貴重な機会でした。
できたら冒頭は拍子木の「カ～ン！」という音色で始まってほしかったかな。

曲間のトークでは春に2人の女性歌手にそれぞれ提供した歌が発売になると仰ってました。
コンサート活動がなくなっても創作意欲はまだまだ衰え知らずで、ちょっと安心しています。

Yokoyama 投稿日：2023年01月27日 15:16 No.53 【Home】

18日の「最後にもう一回」コンサートを詳細に伝えているニュースがありました。

https://www.sankei.com/article/20230127-A2JOOC2DVZM7ZLH4XDTONJFII4/

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