雑銭掲示板Ⅱ


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一回り小さい銭について
ゆう 投稿日:2024年03月31日 20:19 No.1097
いつも参考にさせてもらっています、初めて書き込みさせていただきます
小学生の頃に興味をもち30年の時を経て本格的に集め始めました
このように右のような一回り小さい寛永通宝の文銭なんですがこれは重さを減らされた荻原銭?なのか意図的に後から加工されたのかわかりません
小さい背元の高津銭くらいのサイズです
300枚くらい背文を所持していますがこれだけ小さかったのでよくわかりません
教えて頂けると幸いです


青二斎 投稿日:2024年03月31日 22:42 No.1099
こんにちは、たまに小さくなった古銭ありますね。^^

輪の周りを削るのは、磨輪って言うらしいです。
このサイトの「古銭用語の基礎知識」に書いてあるのですが、

〇磨輪(まりん)
銭貨の外周を削ること。輪の歪みを整えることが本来の目的だったが、後に原料節約のために多用されることになる。民間で削り取ると盗銅(とうどう)と言う。

上記か、誰かが遊びで削った物でしょうかね?
改造母銭とか言うのもあるらしいですが、私には難しくて分かりません。m(__)m


ゆう 投稿日:2024年04月01日 20:50 No.1100
>青二斎さま
ありがとうございます、これがそうだったのですね
確かに内径は変わらないのでそうみたいです




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