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100分de名著
大森雅宏 投稿日:2022年11月26日 16:39 No.94
NHKの100分de名著、12月のテキスト。
本日発売。
で買ってきました。
教育テレビの番組、テキスト買ってまでみたことありませんでしたが、今月は特別。
本屋から家までスグなのですが、待ちきれず公園で斜め読みしています。
ワタシがぼんやり感じていたことが、解説の斎藤環氏の言葉ではっきり確認できる感じがします。

それぞれお好みはありそうですが、番組だけでもご覧になってみません?


川村靜治 投稿日:2022年12月06日 10:43 No.97
放送は見逃してしまったので、NHKプラスで見ました。
山岳遭難時の追い詰められた状況と統合失調症の追い詰められた状況の対比、なるほどと思いました。
Eテレで12月12日午後1時5分から再放送があります。


山本恵昭 投稿日:2022年12月07日 08:36 No.98
月曜日に見ました。
テレビで見ているとスッと流れて何となく解った気になるけど、疑問点を反芻出来ない。じっくり考えると何も理解出来ていない。
私には、難しいな~と思いました。
やっぱり、本をじっくり読まないとダメかな。


大森雅宏 投稿日:2022年12月11日 10:10 No.99
録画して見ました。ジジイなもので、たいてい夜の10時半は布団の中です。

山本さんのご意見みたいにテレビは入りやすいですね。
番組見てからテキスト読み返すと、あそういうことでしたか、ということがいくつも。
でも、別に一回でスパンとわからなくてもよろしいのでは。
時間かけて、一粒で二度オイシイ。

一回目は統合失調の話が中心でした。中井さんの医業の功績のメインですからまあ納得。

私、若いころレセプト(診療報酬明細書)を扱う仕事をしていました。
その頃、当時「精神分裂」と呼ばれた「統合失調症」は被扶養者(扶養家族)の病気でした。
働きながら治療する疾病ではなく、親や兄弟の扶養家族になって退院の見込みのない入院を余儀なくされていました。

それがここ10年くらいは、被保険者(働く本人)の外来レセプトでも見かける疾病に。
40年ほどの間に、働きながら治療できる病気に変わってきたんだなあの感があります。
中井さんのお陰だと思います。
中井さんの臨床研究の成果が一般の診療所の先生方に広まっていったワケです。

明日の2回目も病気のお話。
中井ファンの私としては何の話題でもいいんですが、実は4回目12/26のエッセイ系の登場が楽しみです。




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