近畿植物同好会 掲示板
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アオバナフジバカマとカッコウアザミ
水田光雄 投稿日:2022年09月23日 22:32 No.341
帰化植物友の会MLの皆様
鈴木様、横川様、植村様、森田様、勝山様

兵庫県伊丹市の水田光雄です。

鈴木様から詳細な解説ありがとうございます。少々補足させて下さい。
マルバフジバカマは私の周辺では帰化していません。
3年前、隣町南部の園芸店の中庭で一時栽培されていました。
現在は除草されています。
アオバナフジバカマは北部の園芸店(農園)跡地周辺には、完全に定着。
駐車場や林道と林縁生育しており、種子繁殖していると思います。
白花品種も点在し生育しています。
当該生育地から3キロ程、離れた幹線道路の脇にも生育(青紫花)しています(培養土の投棄?)。

余談に事ですが、先日Webニュースで「秋の七草」としてアオバナフジバカマ
(別名:セイヨウフジバカマ)が紹介されました。
秋の七草を愛でる文化は、「和の文化」、別次元で語られるものと思いました。
綺麗な花で最初に私がミストフラワ-として、
このMLにも16年前に投稿しました(No.2798,2006.9.2)。

アオバナフジバカマ(青紫花、白花)とカッコウアザミについて、
先日撮影しました。
カッコウアザミについては、先日投稿しました(No.7292,2022.9.19)。

画像は左端から
アオバナフジバカマ(青紫花)、同(白花)、カッコウアザミ
花序比較左から、アオバナフジバカマ(青紫花)、カッコウアザミ
葉形比較、三角形アオバナフジバカマ(左)、卵円形カッコウアザミ(右)




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