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京都府向日市の「竹の径」
相良真佐美
投稿日:2024年03月31日 00:21
No.1154
3月30日、京都府向日市物集女町の「竹の径」を歩いてきました。
「竹の径」のスタートの回生病院の近所にソメイヨシノの大木があるのですが、開花が始まっていました。
茨木市や高槻市などのソメイヨシノを車窓から見ると、つぼみという感じでしたが、いよいよ開花です。
「竹の径」に行くまでの府道201号線の街路樹としてコブシが10本ほど植えられていて、それも開花していました。
コブシは花の基部に緑色の葉が1枚ついいるのが特徴です。
「竹の径」はモウソウチクがほとんどですが、タケノコは1本しか見つかりませんでした。
時期的にちょっと早いのか、タケノコ農家が早朝に収穫したのかも分かりません。
京都市洛西竹林公園のハチクは数本ですがタケノコが出ていました。
モウソウチクもハチクもタケノコは食べられますが、モウソウチクは竹の皮には黒褐色の斑点がありますが、ハチクは斑点がないので区別できます。
洛西竹林公園へ行かれる方へ
相良真佐美
投稿日:2024年03月31日 11:17
No.1156
注意事項があります。
ササ類は、ほとんど刈り込まれていました。ただ、タケ類や南方系のタケ・ササのバンブー(バンブーサ属Bambusa)は刈り込まれていません。
職員の人に聞くと「見栄えが悪くなったので、みんな刈り込まれた。6月ごろには復活するだろう」とのことでした。
ミヤコザサは、1954年に開花後に生えた実生で、開花周期を確認するために記録されています。
見本園でも、近畿では目にすることのない東日本の数々の種もすっかり刈り込まれていました。
プロがやられたことなので、間違いがないと思いますが、6月が待ち遠しいです。
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