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雨宿りする植物たち
植村 修二
投稿日:2024年03月26日 18:39
No.1144
大阪は連日雨ばっかりですよね。今朝は雷も鳴っていました。私は庭仕事ができず、このところ、ちょっとブルーな気分です。
地中海沿岸地域を原産とする帰化植物は、雨が苦手なものが多いようです。そのため、ホソエガラシSisymbrium irio L.やアレチネガヤPiptatherum miliaceum (L.) Cossonは、雨を避けて高架下に群生しているのを、あちこちで見ています。
以下は、大阪府池田市の高架下に生育しているツルナTetragonia tetragonoides (Pall.) Kuntze、イヌカキネガラシS. orientale L.、キレコミノゲシSonchus oleraceus L. var. lacerus (Willd.) Wallr.です(2024年3月11日撮影)。
ツルナは、おそらく工事用の海砂にタネが混じっていてここに生えるようになったのでしょう。
イヌカキネガラシとキレコミノゲシは、それぞれ単独の群落となっていました。
キレコミノゲシはハルノノゲシ(ノゲシ)S、 oleraceus L.と同種扱いですが、ここでは「普通のハルノノゲシ(ノゲシ)」のタイプは見られませんでした。
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