濃淡の深淵なるもの


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こころから深く感謝いたします。
ネット難民 投稿日:2023年11月26日 04:00 No.385
  つい最近まで、ドラマを観ていたのに、全く演じていた役者さんを
    意識していなかったことに気づかされました。
    かあちゃんが、

    「やっぱり大した役者さんね。」

    「えっ、誰だった。」

     聞くと、昔からその役者さんをずっと観ていたのに、誰が演じて
     いたのか知ることさえしていなかったのです。余りにも役になり
     きっていたので、誰が演じているかさえ思いつかずに観ていて、
     不覚でした。所謂、役者さんに殺られてしまったのです。
     どんな役をやっても様になる沢山の名優さんたちを観てきました。
     あの役者さんだと、自覚しながら観ていましたが、

     どなただったか分からなかった。

     今回は分かろうともしなかったことに、驚きさえ覚えてしまいました。

     感想
     演劇論からの感想として、役者が役に完全になりきり、観客がその
     存在を感じないほどに没入させられる状態は、演劇の醍醐味でしょう。
     役者が自らの存在を超越し、登場人物と一体化することで、物語に
     引き込まれ、感情移入しやすくなります。その一方で、役者の名前や
     顔を知らないまま演技に没頭することは、演劇の魅力が役者の個性や
     プロフィールに依存せずに存続することを示唆しているように感じます。







ネット難民 投稿日:2023年11月26日 04:23 No.386
  『どうする家康』は残すところ数話になりました。
     戦国史上最大の『関ヶ原の戦い』が終わり、
     いよいよ大詰めの『大阪冬の陣・夏の陣』の
     展開が楽しみです。

     感想
     歴史ドラマは時代背景やキャラクターたちの複雑な
     関係性に引き込まれ、その展開に興奮します。特に、
     「関ヶ原の戦い」から「大阪冬の陣・夏の陣」への
     移行は、物語がいよいよクライマックスに向かって
     いる感じがあり、どのようなドラマティックな展開が
     待っているのか、期待が高まります。
     歴史の流れや登場人物たちの決断に胸が躍りますね。




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