嗚呼、神よ無知な我に教え給え。

ネット難民投稿日：2023年11月17日 11:32 No.379

　　朝から景気の良い話を聞いていると、どれだけお金が出回っている
　　　　のだろうかと、素人の私は考えました。貨幣は輪転機を回転させて
　　　　刷るもの勝ちなんてことで、輪転機を回し刷り続けないと、
　　　　しかし、ものには限度がありますから、後は野となれ山となれでは
　　　　世界は大変なことになりかねないのでしょうか。
　　　　破綻寸前ってところもあります。昔は実体経済以上に信用が膨張し
　　　　すぎていると警告していましたが、どうなったのでしょうか。

　　　　感想：
　　　　金融論や経済の実装に関する感想としては、信用の拡大が経済に
　　　　おいて重要な要素である一方で、過度な信用膨張が破綻を招く
　　　　可能性もあることが指摘されています。実体経済と信用のバランス
　　　　が大切であり、これを維持するためには慎重な経済政策が必要です。
　　　　歴史的に見ても、信用の過度な膨張が経済の不安定さや危機を引き
　　　　起こすことがあるため、リスク管理と持続可能な経済成長が求めら
　　　　れます。

ネット難民投稿日：2023年11月17日 11:44 No.380

そういえば、私の高校時代だったか、刑務所に服役していた囚人たちが、
　　誰もいない深夜に造幣局の輪転機を回して大量の紙幣を刷ってウハウハ、
　　ところが紙幣の文字が消えて、元の木阿弥になったという外国映画が
　　ありました。

　　感想：
　　面白いエピソードを挙げていますね。金融論や経済の実装に関する
　　感想としては、これは通常ではありえない出来事であり、通貨の
　　発行には様々なセキュリティ対策が施されていることが示唆され
　　ています。通貨の信頼性や安定性は経済において極めて重要であり、
　　そのためには厳格な管理と監視が必要です。通貨の不正な発行や
　　操作があると、経済に混乱を招く可能性が高まります。

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濃淡の深淵なるもの