ジュネスBBS


| トップに戻る | 検索 | アルバム | 管理用 | ▼掲示板作るならRara掲示板 |

2月18日練習日誌
投稿日:2024年02月20日 21:28 No.1496
♪ 練習参加者……川村、相馬、松井/ 田尻/小山

♪ 練習曲目……ホルスト/Brook Green Suite
プッチーニ/ Crisantemi
ベリツァイ/ 弦楽セレナーデ(1楽章〜4楽章の167小節まで)


◼️ ホルスト
Prelude…アタマのダイナミクスはmpなので、あまり大きくならない。
Ⅰ.の前の小節のVlnの全音符はきちんと長さ分伸ばす。
Ⅰ.の8小節目のVlnとVaの2部音符は、Celloの
8分音符を良く聞いて。
Ⅱ.の3小節目のVlnの符点2分音符はVaの8分音符を聞いて、次の小節はCelloの8分音符を聞きましょう。
Ⅲ.の6小節目のdim.はよく効かせて次の小節でしっかりPに落とすこと。
Air…全体に、アクセントが付いている音符は際立たせたい意味なのでしっかり効かせる。
Ⅱ.の6小節前のcresc.はよく効かせる。
Ⅱ.の前の小節のdim.は、3拍目くらいから少しrit.するのが自然なのでは?そして次の小節ではしっかりPに落とすこと。
Dance…Allegroだがしばらくは少し遅めで練習。ただし停滞しないように。
度々出てくる4分音符と8分音符の形のメロディーの中でもff・f・P・ppとダイナミクスがどんどん変わります。譜面に忠実に。
Ⅵ.からはしっかりfに、からのffに。
Ⅶ.の7小節目のAnimatoからはffを効かせて元気に終わります。

◼️プッチーニ
Celloがテンポを決めます。
全体的に、速さのめまぐるしい変化や表現の仕方などの指定がとても多いですが、これを忠実に出来るようになることを目指すととても綺麗な音楽になるでしょう。しかし、緊張の連続でかなり体力が消耗しますね(汗)。
遅くなった時の次のA tempoをどこまで戻せるか?

◼️ ベリツァイ
1楽章…2小節目や4小節目のVa以上のテヌートの付いた2分音符は長さ分たっぷり伸ばすこと。11小節目と13小節目も同じ。
Cからのシンコペは課題。縦の線をしっかり合わせる。3小節目からはCelloのメロディーが出てくるが、シンコペは淡々と弾いてそれにCelloが乗ってくるのが理想?
Hからもこれに同じ。
64小節目から各パートに出て来る4分音符のアクセントもよく効かせる。
2楽章…あっさり通して終わりました。
3楽章…4分音符の3連は長めで。
音程に気を付けましょう。
4楽章…筆者はひと月も楽器を弾いていなかった(汗)ツケが回っていて、まだ譜読みも出来ていなくて申し訳ありませんでした。
自分のパート譜を凝視するだけで精一杯で、アタマの4小節からのAllegretto vivaceへの速さの変化、その後2回目のAllegro con fuocoへの変化などに全くついていけず。
そのあとは時間切れで、全部を通すことができませんでした。
次の練習では続きをお願いします。

◼️ コンサートの日時が決まっていないのでまだ正式にはお願い出来ませんが、ご都合が合えばロッシーニカルテットの若松幸江さんにお手伝いをお願い出来ることになりました。
お忙しい方ですが快く引き受けてくださいました。よろしくお願いいたします。

◼️ 次の練習日はまだ未定です。
別に投稿しました「調整さん」に書き込みをお願いいたします。
締め切りは、差し迫っておりますが25日(日)でお願いします。




お名前
画像添付


削除キー ( 記事を削除する際に使用 )
文字色