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10月21日練習日誌
投稿日:2023年10月22日 18:20 No.1418
♪ 練習参加者……川村、秦泉寺、相馬、松井、/ 田尻/吉田/橋詰さん

♪ 練習曲目……シュターミッツ/マンハイム交響曲1番
モーツァルト/ アダージオ&フーガ
カリンニコフ/弦楽セレナーデ
アレンスキー/ チャイコフスキーの主題による変奏曲
アンダーソン/ ジャズレガート


<シュターミッツ>
Allegro…毎回のことですが、ヴィオラ以上の皆さんは43小節目のアタマも41小節目同様きちんと合わせること。決してチェロ・バスより先に出ないこと。
ヴィオラ以上の皆さんの、アタマを筆頭に何度か出てくる三つの4分音符の和音は意外に響くので音程の甘さが目立ちます。各自改めて自分の音を確認しながら練習しましょう。
Larghetto…5小節目からのチェロ・バスの16分音符を意識して。
Presto…ヴァイオリンの5小節目から7小節目までは、各小節アタマの32分音符の動きが一番大きく16分音符にかけてディミネンドする感じで。
各パート、55小節目と57小節目の16分音符は尻すぼみにならないように。

<モーツァルト>
Adagio…特に変更事項は無し。
FUGA Allegro…特に変更事項は無し。


<カリンニコフ>
Aから何度も出てくるテーマで付点4分音符と8分音符3つのまとまりでクレッシェンドの表記がある部分は、小節の中で後半がいきなり大きくならないで段階的にクレッシェンド出来るように。
73小節目からの1st vlnのテーマは特にタップリと弾くこと。

<アレンスキー>
Theme…特に変更事項無し。
Var.Ⅰ …くれぐれもThemeより若干速くなることを忘れないこと。
Var.Ⅱ …これでもヴィオラは充分に歌えるということで速さの目安は92で決定。
ヴァイオリンの細かい16分音符の動きは硬い金属的な音にならず音がちゃんと聴こえるように弾くこと。
Var.Ⅲ …速度目安54でしたが、45くらいのゆったり目に変更です。
Var.Ⅳ …特に変更事項無し。
Var.Ⅴ …1st vlnはアタマ、2nd vlnは2小節目、ヴィオラは3小節目から出てくる16分休符明けの16分音符は食いつきを正確に。
Var.Ⅵ …繰り返し記号からの1st vlnの移弦問題について、全部の音を弾こうとしないこと。1拍目や2拍目のアタマだけ意識する方がびっこを引いた感じ⁈にならない。
Var.Ⅶ …特に変更事項は無し。
Coda. …特に変更事項無し。

<アンダーソン>
ジャズらしく聴こえるように、テーマのアタマは少し喰い気味に?
ヴィオラ以上の皆さんの終わり2小節の長い音はカッコ書きで返します(ダウン・アップ)。
曲の終わりに「チェロ・バスさんは楽器を回しては?」「クラッカーを鳴らして終わったら?」と言う提案もありました。
練習を重ね、要検討です。

◼️ 本番当日のタイムテーブルや要領を秦泉寺さんが作成してくださいました。
今回お休みされた方は次回以降にお受け取りください。

◼️ 次の練習は29日です
18時より、会場は東区民センター1階「いこい」になります。
靴を脱いでの練習になりますので、スリッパなど必要な方はお持ちください。




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