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10月1日練習日誌
投稿日:2023年10月03日 17:38 No.1396
♪ 練習参加者……川村、秦泉寺、相馬、松井、柿崎さん/ 田尻、清水さん/小山、吉田/橋詰さん

♪ 練習曲目……バッハ/主よ人の望みの喜びよ
シュターミッツ/マンハイム交響曲1番
ヘンデル/合奏協奏曲作品6-3
モーツァルト/ アダージオ&フーガ
カリンニコフ/弦楽セレナーデ
アレンスキー/ チャイコフスキーの主題による変奏曲(Theme.からVar.Ⅵまで)


<バッハ>
冒頭のアインザッツはチェロ。
一通り通しましたが、全体、自分のパートがテーマである時は意識して大きめに、同時に他のパートはおさえましょう。

<シュターミッツ>
Allegro…43小節目のアタマは41小節目同様他のパートはチェロより前に出ないようにそれぞれ注意して合わせましょう。
Larghetto…最後の四分音符の長さはコンミスに合わせること。
Presto…前半も後半も冒頭はmfくらいで。

<ヘンデル>
Larghetto…Tuttiの2拍目から入るところ、恐る恐る遅れて入らないこと。
Andante…物部先生のレッスンで「Allegroのつもりで」と言われましたが、次の楽章がAllegroなのであまり速くすると次が大変なためほどほどに。
Allegro…各パート、16分音符が続くところはあまり全部をガチャガチャ弾かない。
POLONAISE.のAndanteが終わって次のAllegro,ma non troppoに入る時は一呼吸おいてattaccaにはしない。
曲の最後の付点四分音符の長さはコンミスにキッチリ合わせる。

<モーツァルト>
Adagio…4小節目や12小節目などの四分音符2つは、二つ目の方が大きくならないように。
1st vlnの5小節目の入りは一呼吸置いてから。
(チェロ以外の)Cの前の小節はfからではなくmfから3拍目でクレッシェンド。
終わりから2小節前、1st vlnは2nd vlnとヴィオラの四分音符に合わせる。
FUGA Allegro…基本トリルは記譜上の音からかける。上からのトリルではなくなりました。
アタマしっかりの鋭いトリル。
トリル後の拍はしっかり合わせる。
曲の終わりの四分音符は長め。コンミスに合わせること。

<カリンニコフ>
ダイナミクスはしっかり出す。
冒頭のfのピチカートは、自分側に向けて弦を弾くと大きく鳴るそうです。練習しましょう。
Cの入りはヴィオラの8分音符の動きを聞いてからしっかり合わせる。
Cからのチェロ・バスの8分音符は平らに。
Dからはヴィオラとチェロがテーマなので他のパートは小さめに。
Eの入りも、ヴィオラの8分音符を聞いてから。
81小節目は若干rit、113小節目は大きくritを効かせます。

<アレンスキー>
Theme…最初の2カッコあけは2nd vlnの8分音符を聞いてから。その後も8分音符をよく聞く。
Var.Ⅰ …チェロのテンポ作り、Themeよりは若干速く始めてそれをキープする(途中でThemeのテンポに戻りがち)。
Var.Ⅱ …一番上の音が聞こえたいので、冒頭の1st vlnの重音は表・裏でディヴィジ(2つずつ音を出す)に。
全体、食いつきを鋭く。
Var.Ⅲ …後半の繰り返しは、2回目だけritします。
Var.Ⅳ …基本in1のつもりで。
後半のアタマのfを効かせる。
Var.Ⅴ …繰り返し記号あとの小節の、1st vln の16分音符の動きから2nd vlnの16分音符の動き、さらに次の小節のヴィオラの16分音符の動きへのつなぎを意識して。
Var.Ⅵ …記譜通りのダイナミクスやアクセントに忠実に。

◼️11月3日に練習あります
本番前最後の練習として、11月3日(文化の日)14時より2時間半程度⁈の練習を入れました。
会場については、取れ次第改めてお知らせ致します。

◼️ 「ライラック」の間違いです
次の練習は21日です。
練習終わりに「次回は一階のいこいです」とお知らせしましたが、東区民センター二階の集会室ライラックの間違いでした。申し訳ありません。
お間違えの無いようにお願い致します。




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