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8月5日練習日誌
投稿日:2023年08月08日 13:10 No.1350
♪ 練習参加者…川村、秦泉寺、相馬、松井、柿崎さん/ 田尻、清水さん/小山

♪ 練習曲目……シュターミッツ/マンハイム交響曲no.1
アレンスキー/チャイコフスキーの主題によるヴァリエーション
アンダーソン/ Fiddle-Faddle
The Waltzing Cat

◼️ 今回も1st vlnでご協力いただく柿崎さんが、暑い中初めて練習に参加してくださいました。
また本番までどうぞよろしくお願いいたします。

◼️ シュターミッツ

Allegro…17小節目は2拍目からPに落として18小節目の3拍〜4拍でクレッシェンド。19小節目のアタマはf。
同じく、31小節目でPに落とし32小節目の3拍〜4拍でクレッシェンド。33小節目のアタマはf。37小節目からの動きも同じ。
45小節目からは2小節かけて大きなクレッシェンド。
55小節目2拍目からもPに落として56小節目の3〜4拍目でクレッシェンド。
57小節目のアタマはf。
全体に短い曲なので.前半も後半もリピート有り。

Larghetto…celloがザッツ出し。
8分音符で60〜65か?
特に5小節目からのcelloの16分音符の動きを良く聴く。

Presto…1小節56くらいに落とすか?
曲想に変化をつけるため、アタマの8分音符は点をつける感じで軽く。
ダイナミクスはfだがmfくらいで始まり、同じことが2度続く18小節目2拍目からf。リピート後の後半も同じように軽くmfで始まり、54小節目2拍目からfにして変化を付けたらどうか?

◼️ アレンスキー

リピートが多いので、小節番号は通し番号にすることで統一するべきか?
メトロノームをがっつりかけて、速さの確認を中心に行いました。

Var.I…2回同じメロディーが続くところ、特に33小節目からのメロディーは、2回めの41小節目からの方をタップリと表現することで変化を付ける。

Var.II…速さは最終的に92くらい?
ヴィオラがメロディーなので他の合奏隊は決してガチャガチャと大きくならない。あくまでもP。

Var.Ⅲ…celloがザッツ出し。
リピート記号後はヴィオラの16分音符を意識。
23小節目は繰り返した2回目のみrit.
22小節目でmpに落とし、2カッコはPで終わる。

Var.Ⅳ…in1で60くらい?

Var.Ⅴ…60くらいか?

Var.Ⅵ…細かい音型は、アクセントの付いた部分以外はほとんど弾かないつもりでちょうど良いのでは?

Var.Ⅶ…celloがザッツ出し。

◼️ アンダーソン

アンコール選曲作業のため2曲ほど弾いてみましたが、Fiddle-Faddleは長いしあまり知られていないのでお客様が飽きるだろう。
であればまだThe Waltzing Catの方が現実的か?
しかし、もう少し吟味の必要が。決定ではありません。
他に相応しい曲があれば提案を募ります。

◼️ 次回はいよいよ物部先生の第一回レッスンです

18時より、白石区民センター5階多目的室で行います。
さらに、別投稿しましたが、レッスン前の17時20分からも同じ部屋が空いていましたので、40分間のウォーミングアップタイムも設けました。お時間のある方はご参加下さい。

先生には、今回シュターミッツとヘンデルとアレンスキーを中心に見ていただきますが、
時間があれば他の曲も行いますので、念のため譜面は全部お持ちください。
先生の譜面台と録音機は松井が持参します。




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