(公社)日本ローイング協会(安全)インシデントレポート掲示板


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旧掲示板記事:407 Re: 伴走自転車の危険運転について 安全環境委員会・堀晃浩 2021/10/13
安全環境委員会:堀晃浩 投稿日:2022年06月25日 11:33 No.398
407 Re: 伴走自転車の危険運転について 安全環境委員会・堀晃浩 2021/10/13
>
NTT 今井様
安全環境委員会、堀晃浩です。

いつもお世話になっております。
この度は貴重なご意見をありがとうございました。

現場の現状に関する情報は大変ありがたく思います。
私から委員会内でメール審議を起案し、結果を後日ご報告したいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。




日本ボート協会
>  安全環境委員会 ご担当者様
>
> いつもお世話になっております。
> NTT東日本漕艇部監督の今井と申します。
> 今回は水上ではなく陸上の安全管理について
> 現状のご説明と今後の対応のお願いがあり
> ご連絡させていただきます。
>
> ●現状について
> 戸田ボートコースで練習する団体の中に
> スマートホンもしくはビデオカメラで
> 動画撮影しながら練習伴走をする
> 指導者/マネージャーが散見される。
> (特に大学関係者)
>
> ●問題点
> そもそも自転車の運転方法として安全ではない
>  →片手運転
>  →わき見運転
>  →道路交通法上取締り対象?
> 一般の通行人と接触し最悪の場合、怪我や死亡させる可能性がある
>  →万が一に備え保険加入しているのか
>  →活動自粛等のリスク(活動停止/大会不参加など)
>  →自転車伴走自体が禁止される可能性
>
> ●安全環境委員会様へのお願い
> 現状をご理解いただき
> ・当該行為の法律上の問題点整理
> ・当該行為を止めさせるための注意喚起(HPへの掲載)
> 上記についてご対応願います。
>
> 一部の非常識な人間の行為ならばここまで問題にしなくても良いのかもしれませんが、ここ最近の戸田ボートコース沿いの状況を見ていて、取り返しの付かない事態になる前に対処する必要があると感じております。
> 当該行為者を見かけた際には個人的に注意をしておりますが、一時的に行為を止めても離れたところで再開しているのを確認する度、個人の力ではどうしようもないくらい安全意識が低下しているのだなと残念に感じます。
> カメラ性能向上により手ブレの少ない良質な映像確認が実現しそれを活用して練習効率が向上することは理解できるところですが、それよりも安全が第一に優先されるべきです。
>
> ご対応の程何卒よろしくお願いいたします。
>




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