投稿者:岸っやん@4組
カルボさん
》スパイン広場まで徒歩でぶらぶら散歩しながら戻る途中の写真です。
ここは、けっこう有名な撮影スポットらしく、すぐヒットしました。
写真の奥にみえるのが
イエズス会の母教会、美しいジェズ教会 つまりイエズス会の本拠地教会らしいです。
しかし、石造りの建物で 広告ネオンなんかまったくない イタリアでの正面の電光広告、目をひきますね。工事中の囲いがある の (工事中なので)許されているんでしょうかねえ。
今回の カルボさんの写真 ほとんどすべて 重厚な石造りの建物ですね。
石造り のため、それほど高層ビルはできな。そこで、高さが統一される。
よく トルコや中国奥地で 大地震があると、石造りの建てものが倒れてがれきの山になった写真がでますね。
検索すると イタリア中部地震 (2016年8月) 300人ちかくが亡くなっている。
石造り、レンガ造りの建物は、中に鉄筋なんかはいってないっすよね。
しかし、日本に比べる欧州は、地震がすくない。それで、300年前の石造りの建築物が 今も実際に人々が住んでいる。
なぜ 欧州は、石造りの建物が多いのか?
興味ふかい ページがありました。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/9443.html
要するに、欧州は、乾燥地帯なので、亜熱帯や日本のように 木材が容易に手はいらない。
それで、石造りが多い。
いくら、石灰岩や 大理石が多いといっても、何千年もまえから 切り出していったら、枯渇しないのだろうか? 石造りにみえて、コンクリートで代用してるのだろうか などと考えてします。