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投稿者:YAMKEN
再開を始める前に不明種に関して貴重な情報を頂いた。 急いで今回の更新に加えることにしました。以下を追加です。 今回の初物  881種目 ウスオビクロマダラメイガ ♀ 再開に予定していたものは、毎回更新報告に付け加えていた参考になるか判らない私の推測によるものです。 今回、フタツメオオシロヒメシャクを卵から育てたのでヒメシャク達の幼虫がなぜ細長い容姿をしているかなのです。 左写真:2020/11/18、亜終齢、体長約35mm     このような移動方法をしています。1回につき約20mmと素早く移動でき少し離れた     葉っぱにも簡単に移動できます。曲げやすい細い体がなせる技と思えます。 中写真:2020/11/26、終齢、体長約46mm     成虫の体の大きさを考えると長すぎて細すぎるのですが・・・・。     奥に見えているのは休んでいるときの状態です。尾脚と腹脚とだけで真っすぐ立ち上がり     胸脚も体に沿わせて隠しています。     細い体では体表の様子も判り辛く真っすぐのため何処でもあるような小枝に見える見事な     擬態です。この休む時の体形は初齢の時から同じです。 右写真:2020/11/30、前蛹、体長約17mm     葉っぱの間に潜り簡単な繭を作り蛹化に向かっています。     一般的な幼虫たちは蛹化するにあたり全体的に縮みますが、これは短くなった分太くなって     いってしまっています。体積的には少し小さくなっていますが細長い幼虫たちにはこの     傾向があります。     ちなみに蛹は、体長約15mmで一般的な蛹と余り変わりのない容姿です。 全般的に、移動の利便性と擬態を兼ねた容姿と思われます。