投稿者:ローンウルフ
社「あまり出すぎた口を利かない事だ、我々とて紳士ではないのだからな・・・」
ロ「おー怖、コレ以上はイジメられそうだからとっとと退散するとしますかね」
社「・・・そう簡単に逃げられると思ったのかね?」
(リパルサービームを放つ社長、しかしその攻撃は突如現れた傘によって阻まれる)
社「何ッ!」
ニオ(以下ニ)「・・・(どうだという表情)」
ロ「よくやったニオ、お手柄だ」
二「・・・(誉められてうれしそうな表情)」
社「(この少女どこから現れた・・・?いや今輸送部隊の中から現れたような・・・)
・・・そういう事か、まさか身内を潜り込ませていたとはな・・・しかも相当な変装技術を持った」
二「・・・(どうだ!と言わんばかりにふんぞり返る)」
ロ「まあそういうこった、とは言えコレでバレちまったからなもうこの手段は使えねぇ」
社「そうかな・・・そう言って再び効果的なとこで使うのは常套手段ではないのかね?」
ロ「・・・ちっやっぱ食えねぇ男だな、買いかぶり過ぎだというのは訂正するぜ」