投稿者:仙岳
「1.28(木)」、出遅れたのでは なく、やむを得ず、こんな事になった。
夜間・早朝、 手足にシビレを感じるようになったので、遅い 出発となった。
先ず、向かったのが いの町吾北:川又 向け。
道端の、【川又 四等三角点 H=236.6m】 ★自己流で、《川又岩》と名付けた。
http://maps.gsi.go.jp/#15/33.649056/133.276799/&base=std&ls=std%7Ccp&disp=11&lcd=cp&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0
一昨年、何の資料も無しで この大岩に向かった。
秋口の事だった。
ツルと ノイバラに悩まされ、難儀して ヤブに踏み込んで、歩きまわったが 見つけたのは「砂防指定地」の標柱だけだった。
リベンジのつもりで "点の記"を見たら、何の事はない、三角点は、大岩の上の[旧:田んぼ]だ。
実際 行ってみると、大岩の底を巻くように水路が流れている。
狭い空間には ツル と ノイバラ。
剪定鋏で抵抗しながら 大岩の上の 【旧:田んぼ】 に出た。
すると、草の中から頭を出した 標柱が、『ここだよ・・。 ここだよ! 』と 呼んでくれた。
写真……左 旧:田んぼ 越しに、標柱が見えている
写真……中 近寄って、雑草を 取り払う
写真……右 保護石 4個