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投稿者:ベーダー少佐
Mig-23は可変翼機です。可変用句モデルで、このギミックは捨てる事ができません。すなわち片方の翼が動くと、他方も同時に同様に可動するギミックです。しかしながらこのキットも他のモデル同様に、初期にこの組立を行わなくてはなりません。すなわち翼の塗装をの時点で行わなくてはいけません。私は、機体の塗装は全体のトーンを考えながら、最後に行いたかったので、組立塗装後に、可変翼を差し込む方式を考案しました。そこで、左右可変翼に切り込みを入れ、組立後、最大迎角で左右の翼を回転ピボットに差し込み、翼ギアと、回転同期スプロケットを組みわせる方式をとろうと思いました。写真①理論的には完璧と考えていましたが、いざやってみると、ドライアセンブリー状態テストで、全くうまく動きませんでした。結局、初期段階で翼を組み立てる方式に変更しました。写真②やはり道は遠いと感じました。とりあえず次の工作は、エアインテイクです。写真③キットのままですと、ランディングライト取り付けができません。Saganさん、しばらくの間、温かい目で見てください。
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