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投稿者:元責
この廃駅後の図を見て違和感があるのが「智恵文」と「勇知」が 何故生き残ったのか?ということです。 たしかに乗降客は数名いますが、集落を見ても今後は・・という状況です。 写真は2016年に私が全駅訪問をした時のものです。両駅とも列車交換可能駅だった痕跡はあります。交換設備があるなら残す価値は多少あるかもしれませんが。。。 集落の規模で考えると問寒別駅周辺はガソリンスタンドや学校や商店もあり、残す価値はあるかも。 観光資源で考えるなら兜沼駅裏には渡り鳥が来る湖があり、お洒落なカフェもあります。 両駅の存続理由(私の考察) 名寄以北は「特急停車駅=普通列車停車駅」だと特急料金徴収意義を問われるし、普通列車を廃止すると石勝線のように特急料金不要特例区間にしなければならないし・・・ こんな感じで「とりあえず」利用客のいそうな2駅を残すという考えにいたったのだと・・・思うのですが。。。 みなさん・・・いかがでしょうか??
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