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投稿者:フィンランド「国王」ヴァイノ1世
>10951 ふむ…。ベルティア陛下の大御心、誠に恐懼に堪えぬところ。 連合王国政府はヘッセン=カッセル家による王政復古の国民投票を容認し、 更にそれを支持はする、しかしながら与党がこれを少なくとも公約に入れることはないと。 (フム、そういうところからすれば、例えば人民連合あたりは次の選挙で反対に回る可能性もあるか…。③がなければ、①と②は画餅になりうる。 しかしながら③を強硬に求めて政府と決裂すれば、政府がSNFPあたりの支持も見込んで余を拘禁する可能性もあるか。ならば…。) 承知。 ①と②、④の要求を呑んでいただけるならば、フィンランド王国臨時政府はリュティ政権と合流しましょう。 ただ、それであれば⑤余の「フィンランド国王」の王号を廃し、代わって余を臨時政府の首相として入閣させるよう、④と併せて議会の決議を頂きたい。 議会の決議を頂きたいのは…。 (「hakkaa päälle!」「hakkaa päälle!」「hakkaa päälle!」と外より叫ぶ声あり >10801 ) …余が自発に退位すれば、あれが伯と余に来ようから、ハハハ。 その上で、⑥余は謀反人共を全て鎮圧した後、党派を率いて民主的かつ合法的に弟の遺言を果たそうと思うが、伯はいかが思われるか。 先例がない話ではない、遠く異朝をとぶらえばナポレオン3世、近く本朝をうかがえばまさにベルティア陛下がそれでありますからな。
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