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投稿者:暇人ストロベリーサンデー
メトロン星人「・・・それがね、実際のところ、私は地球支配なんて望んでないんだ、私は、故郷に帰りたいだけさ、どれほど昔かは覚えてないが、私は地球の夕焼けを見に来たんだ、そう、私は旅行でこの星に来たんだ、だがこの星の軍の防衛システムに邪魔をされてね、円盤は見事に破損、私が故郷の星に帰れなくなった、この星に住むことになるかと思えば、彼女が現れたんだ、彼女は私に協力をしてくれた、交換条件を付けてね。」 ベリー「交換条件?」 メトロン星人「手伝う代わりに持っていた敷地をもらい、会社を作る、彼女はそう言って会社を作った、私を社長というポジションにしてね、ただ、一人ではどうしようもできなかった円盤の修理に必要な部品作りの為に会社を作りJUN国の兵器の部品と偽って作ってくれたり、決して悪い関係ではなかったよ、あいつらが来るまではね・・・さて、私はもう帰らないといけない。」 ベリー「ちょ、ちょっと!?待ってください!一番大切なところを言ってませんよ!?」 メトロン星人「何を言ってるんだい、君もあってるんじゃないかい?電脳世界でね。」 ベリー「電脳世界って・・・まさか!?アリクイック!?」 メトロン星人「さてどうだろうね?それの答えは、すぐに来るはずさ、それじゃ、グッバーイ!イェーイ!!!」 ベリー「あっ!・・・全然話が分からなかった・・・少なくとも奴が手を貸していた別組織がいる、という事は確定で分かりましたが・・・」 PII メトロン星人「おや?この電波は・・・彼女か、どうしたんだい?」 ポルター『いやどうしたんだいじゃなくて!?なんで宇宙船に乗ってるの!?まさか・・・』 メトロン星人「君たちに言ったら無理やりにでも故郷に帰るのを止められるからね、任務部隊には適当な嘘も交えて、私の経緯を話した、君達についても暈した表現だが、少し話したさ、それじゃ!」 ポルター『ちょ、ま!?話は終わってn』 ブツン!
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