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投稿者:貫通扉
こんにちは、お久しぶりです。 そうですね、最後に公開した旅日記は、昨年8月の九州旅行のものでしたから、約5か月ぶりに新しいものを公開したということになります。 ダイヤ改正で廃止される列車がある場合、ほぼ例外なく、最終列車の指定席券は凄い争奪戦になりますよね。これまでは、「発売後30秒で完売」などということが多かったですが、今回のあけぼの号は、ついに寝台券が0秒台のうちに完売したとか・・・。 正規の鉄道ファンであれば、インターネットオークションなどによる希少な切符の転売品の購入は避けたいものです。 信越方面へのご旅行、お疲れ様でした。 飯山線については、廃線や第三セクター化は予定されていませんから、来年、再来年等、まだ乗れる機会はありましょう。一方、在来線特急としてのはくたか号、妙高号は、北陸新幹線の金沢開業まで、という具体的な余命が宣告されています。 そういう意味では、飯山線にこそ乗れませんでしたが、終焉が見えている列車たちに今のうちに乗車できたという点では、実は、かなり価値のあるご旅行になったと言えるのではないでしょうか。 乗車の難易度で言えば、夏季の方が冬季よりも易しいですが、それでも、飯山線と言えば、やはり雪のある冬。 次の冬には、是非、飯山線への乗車に挑戦されてみてください。
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