投稿者:フィンランド首相フォン・ヘッセン
(会議室にて)
さて、余が戻ってきたところで仕切り直しとしよう。
既にマンネルヘイム元帥には伝えたように、
ストックホルムからスウェーデン国王グスタフ6世率いる援軍が到着する予定である。
しかしながら、未だに芬治本に行ったエーンルートから何の連絡もない以上、
到着にはもう少々時間を要するであろう。
一方、既にハンソンさん以下10万を下らぬ自主的に志願して下さった労働者のみなさんにお集まりいただいている。
こちらは装備練度はともかく士気は極めて高い。
今回この援軍が来た機会を逃さず、攻勢作戦に出ることとする。