投稿者:やっぱりセルが好き!
私の初めての投稿は旧談話室で『英雄』の音質が話題になっていた時だったと思います。
「セルの英雄、演奏は素晴らしいのに音質は今一つ」に対して「オリジナル初期盤で聴けば音質は決して悪くない。
音質が今一つの評価はSONYレコードのせい!SX-68は酷い」と過激な投稿。
以来私の生涯の目標がセルのオリジナル初期盤の完全蒐集である事やその音質の素晴らしさについて度々投稿させて頂いている訳ですが、
再生装置によって演奏のイメージは大きく変わりますので、今回は私が普段セルを聴いている再生装置を御紹介したいと思います。
アンプ:LUXMAN L-570(1989)
スピーカー:TANNOY Stirling/HW(1988)
プレーヤー:LUXMAN PD-121(1975)&THORENS TD320mkⅡ(1989)
CDプレーヤー:ESOTERIC X-10W(1995)
DATプレーヤー:PIONEER D-05 ()は発売年
私は再生装置には拘りを持っていますが、所謂オーディオマニアではありません。
何しろ30年以上同じ装置を使用していますので‥
一番直近で購入したのは発売年が一番古いLUXMAN PD-121(?)
発売当時の価格は本体のみ(トーンアーム無し)で135,000円! 当時中学生だった私に手が出せる筈も無く唯々憧れだった訳ですが、
数年前に保存状態の非常に良い中古品を見付け、どうしても我慢出来ずに購入してしまいました(笑)
現在はこちらにシュアーのステレオカートリッジ、下段のTHORENSにはオーディオテクニカのモノラルカートリッジで使い分けています。
部屋は洋間(8帖位)です。オーディオは突き詰めればリスニングルームの設計からになるのでしょうが(YouTubeには凄いマニアの方が
動画をupされていますね)趣味に掛ける事の出来るお金とのバランスが大事?
クラシックやジャズを聴かれる方は再生装置にも拘りを持つ方が多い様に思います。
さて皆様はどの様な再生装置でセルを聴かれているのでしょうか?
宜しければ御紹介下さい。オーディオ談議に花を咲かせるつもりはありませんが(笑)