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投稿者:七時雨山
浩泉丸 様 同じですね。左のものは極印が摩耗していないので、初期のものなのでしょうね。 不知天宝通寶分類譜などに掲載されている母銭サイズは50ミリを超えているものがほとんどなので、何度も鋳写しにより母銭を造ってから鋳造を始めたと考えます。もっとも、銭譜のサイズは拓本を計測したものと考えられるので、あてにはなりませんが。 私のものは、このように銭譜に掲載されているものとは少し違います。 いろいろとありがとうございました。
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