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投稿者:はっちん
左図のような判断チャート図を作成している県もある。 しかし、 A)感染症患者との濃厚接触歴がある の設問については(相手が保菌者かどうか解からない場合)まったく意味をなさない。 ・仮に「いいえ」に従えば、近くの医療機関(かかりつけ医)へ行き一般受診することになる。 ・皆々が恐れて「はい」に従えば、専門外来の医療崩壊を招く恐れがある。 ・若しも「いいえ」の人の症状が治まらずに再診を繰り返したのち最終検査で感染が確定された場合、既に、当該人(既感染源)による新たな感染拡大を招いていたことになる。 ●初回受診で即時に陰陽性結果が出る迅速診断キットが無ければ『市中感染』の拡大は免れない。    
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