投稿者:enjo
購入時から気になっていたベネリTRK251のエンジンガード。
中国からの輸入品だしバイクの年式によってはフレームに変なステーが付いていて
UPガードが付かない場合も有るので、購入に二の足を踏んでいたけど
ウェビックで小傷は有るけど画像で見る限り綺麗な中古品を見つけて
購入を検討するためにバイクショックへ
ショップの社長は『着けたことが無いから何とも言えないなぁ~』と
取り付けた写真を見ながら『此処のキャップが曲者かも』と
エンジンを固定してるネジのキャップを指さし
『ウォータープライヤーでコジッてパキンと壊すしかないかもなぁ~』と
取り付け位置のキャップの外し方と単品で部品が出るのを確認して
『エンジンガード側だから年式は其れほど気にしなくても良いかも』
『巧く付いたら取り付け方教えて』『ポン付け出来なかったらステーなど作ってあげるから注文したら』と
100%試験材料に(^▽^;)り
ま、中国製のアフターパーツだから現物合わせ覚悟でポチリました。
その後、問題のエンジンマントネジを隠してるキャップを外すために車庫へ行き
ウォータープライヤーにマイナスドライバーとフレームをマスキングして
「イザ!外すぞ!」キャップを回したところ(◎_◎;)簡単に外れてしまった。
それこそエンジンの振動でも外れかねない位にユルユル状態。
夏場は回りもしなかったのにポロリンと外れた。
熱収縮の比率が違うのかもしれないけど、外し易かったのは助かったけど
何ともお粗末な固定って感じでした。