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投稿者:Mickey
CombineZPなる被写界深度合成ソフトで色々やって見た結果それなりの写真が撮れるようになりました. それは良いとして,ダウンロードの際に変なものまで取り込んだようで迷惑バナーが頻発し出し,その駆除対策に半日費やしてしまいました. 慣れないことはすべきではないと痛感しましたが,お蔭でその手のトラブル解決に力を貸してくれるカスタマーセンターの存在を知ることが出来たのは収穫でした. で,合成ソフトですが前回は操作を一部間違っていたようで,それに気づいてからはその効果を改めて認識した次第です.美しい~自画じゃないですけどと自画自賛. 処理時間も1minほどですぐに完了します.簡易モードを選択しているからかも知れませんが,ちゃんと合成しているので拘りません. 効果を確認するために厚みのある虫を選んで見ました. ダイコクコガネは14枚,コブヤハズは13枚,オオセンチは8枚の合成です. 元写真1枚当たり700~800KB,合成後ファイルは保存時に70%に圧縮にされているようですが600~900KBと大したことはないです. 今後のテーマはハムシやオサムシの内嚢のような小さな被写体を如何に大きく撮影するかですが,テレコンなるものが世の中にはあるそう. コンデジのスーパーマクロの焦点を任意に変えれれば良いのだけど…コンデジは被写界深度が深いそうなのであまりこだわる必要はないのかも知れないなあ.
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