投稿画像
投稿者:フィンランド国家元帥・マンネルヘイム
従前よりクオピオのタウンゼント中将率いる連合軍東部軍にトゥルクのタルヴェラを解囲救援するよう再三求めているが、 彼は全く動こうとしない。我らとヴァーサ及びラプアを噛み合わせて、 「ヴァーサ市の回復」「ヘルシンキの解放」という大功を狙っていることは明らかであろう。 ハンソン氏らの義勇兵が到着したこの機会に、ユヴァスキュラより進撃しハメ州を奪還してタルヴェラの軍と合流、 ヴァーサを包囲すると共に沿岸のスオメンルオツァライネン(スウェーデン系フィンランド人)の安全を確保しつつ、 スカンジナビア正規軍の到着を待つこととする。
投稿記事
画像を拡大