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投稿者:松本@GPF
滝さん 大量のデータの収集分析ありがとうございます。 ミニクープとP-30の規格について。 ミニクープは石井英夫さんの発案です。名前の由来はF1G クープディヴェール(冬のカップ➡︎YSF主催の過去の寒中杯)の機体重量70g以上、ゴム10g未満を半減したミニクープでは機体重量35g以上、ゴム5g未満。それ以外の規定は一切ありません。武蔵野中央公園で最初の競技を開始し1990年代には隔月で20回以上の記録会を開催しました。 P-30は南カリフォルニアのOldenkamp氏の発案によるものhttps://freeflight.org/community/memorials/john-oldenkamp-1931-2014/。1980年代初めには全米に普及しています。規格は機体サイズは縦横ともに30インチ未満、機体重量40g以上、ゴム10g未満、23〜25cmの市販プロペラを無改造で使用です(詳細添付)。 P-30の緩上昇は事実です。YouTube ”P-30 model”で検索すれば実例があります。例えば: https://youtu.be/FS9_Dt-Dudo 上記の規格による制約から滑空時間への期待は小でモーターランを長くする必要性が大きくなっているのでしょう。
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