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投稿者:青面金剛
入鹿神社の境内に掲げられている、のぼり旗には、庵木瓜(いおりもっこう)紋も使われています。 天高市神社(あめのたけちじんじゃ大和国高市郡奈良県橿原市曽我町659) https://ameblo.jp/keith4862/entry-12413180216.html   ◎ 当地のすぐ近くで発見された「曽我遺跡」。こちらは5世紀後半から6世紀前半の遺跡で、勾玉や管玉など80万点(資料により200万点)、トラック20台分というおびただしい量が出土。すぐ南には天太玉命神社が鎮座し、当地は忌部氏の本貫地。国家祭祀の中心を担っていたことがよく分かります。(中略)。 中世以降には『曽我八幡神社』と称され八幡神を祀っていました。 ※ 神紋は、波波迦木(ははかのき:ウワミズザクラ上溝桜)が花を咲かせた形なのか、薦枕(こもまくら)を載せた形なのか、全体の形は、ぱっと見で、『亀』の様にも見えてしまいます。 波波迦木(ははかのき)は、大嘗祭用の斎田を決める『亀卜(きぼく)』に使用する神木。 https://nihonshinwa.com/archives/12767 ※ 波波迦木(ははかのき)は、天の香久山と、葛木坐火雷神社[笛吹神社] かつらきにいますほのいかづちじんじゃ[ふえふきじんじゃ]に植えられています。  天の香久山は、正統な大和の初代大王である、『天叢雲』の父君『天香語』の名を付けています。  [笛吹神社] は、『天叢雲』の邸宅です。『天叢雲』は大嘗祭用の『麁服(あらたえ)』を、授かる為に、山崎忌部神社(徳島県吉野川市山川町忌部山)に詣でています。 https://momijiaoi.net/yamasaki-inbe/
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