投稿画像
投稿者:ステルスF22
古代メソポタミアや古代エジプト人は、「水金火木土」を惑星と認識しておらず、 1等級の星ですらピンヘッド程の豆電球か平たいボタンくらいの認識であったと 推察出来る。天空で最もインパクトのある星は、太陽と月でる^^v それは、見かけの大きさ・明るさと天空を横切る速さである。 そこで、古代人は、同じように明るくてはっつきりと見え、しかも天空を 横切る星に着目した。必然的に太陽の惑星「水金火木土」が観察され認識された。 水星は図1のように楕円軌道であり太陽はその中心からそれているので、 等級はゼロからマイナスに移動するそうだ。 太陽や月は、引力も含め地球に影響を与えている事は、感じられていただろう。 そのように、とても明るく且つ天空の天井を横切る豆電球が着目されたのである。 恐らく、星々は天の高い天井に張り付いたボタンくらいの認識だったのだろう。 しかし、例外的に『ちょろちょろ動く』星☆が観察されたのだ。惑星だという 認識を持っていた古代人は、誰一人としていない。確かガリレオが地動説を 唱え、投獄されたんだよな^^v マサイ族は、視力10・0とも云われている。で、それが人間の限界に近い だろうが、天王星は見えただろう。でも、見える3000~4000の星の なかでは、つまらない星屑にすぎず観察の対象外だって事だ。 だから、メソポタミアで天王星・海王星という固有名詞などありえない\(^o^)/
投稿記事
画像を拡大