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投稿者:寒太郎
水産加工販売大手「佐藤水産」では16日、石狩市内の工場で積もった雪の中で熟成させた新巻きザケ。雪の中で熟成させた「熟成新巻鮭」を先日同社の社員が1㍍以上積もった雪中から掘り出した。 雪の中は鮭が凍らずに熟成が進む0度前後に保たれるよう、雪の量を従業員達の手で調節します。 雪中で約2ヶ月間貯蔵することで、たんぱく質が分解されてアミノ酸へと変化し、うま味たっぷりの熟成鮭が出来あがるのです。 弊社商品「熟成新巻鮭」とアミノ酸量を比較してみると、約1.6倍もの総アミノ酸が測定されています。
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