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投稿者:名無し
2023年、チョコットランドの環境は大きく変化した。 諸悪の根源は皆さん知っての通り「オルタリエ(ヴァレリア)」の実装にある。 その圧倒的強さにより高難度マップは全て宿屋周回と化し、 それまでにユーザー達が費やしてきた周回の時間や装備アバ集めの努力を踏みにじる形となった。 戦闘の面白さを無き者にしたオルタに対し批判の声は多く、引退者が増加した(特に上級層)。 逆にこれまで挑戦できなかったステージがオルタのおかげで挑めるようになったと喜ぶライト層や、 課金は出来ても戦闘の腕に自信が無かった者にとってはありがたいという声もある。 賛否が分かれている状況だが、良くも悪くもオルタがチョコランの環境をぶち壊したことは変わりない。 何故運営はこのような悪魔を実装したのか。 その理由は2023年上期に実施されたお客様アンケートにあると考える(添付画像参照) アンケ結果によると「周回数が多い、素材要求数が多い」との声が多かったようだ。 確かに当時の坑道やパーセナ神殿にかかる周回時間と素材の要求数は相当なものであった。 最近の人はタイムパフォーマンスを重要視しがちで、 近年、ショート動画、ティックトック、ブレイキングダウン(1分間の格闘エンタメ)といった、 「短く楽しめるコンテンツ」が流行っているのもその理由だと思われる。 そういった現代思考のユーザーの声に対し運営側が策を練った結果が 今までにない強力な新職を実装しユーザーの周回数大幅短縮を狙ったのだと思う。 これを開発中だったペット4次職に当てはめた。 同時にRMT市場に溢れかえるボーロを一気に消費させる術にもなるとも考えたであろう。 それらを踏まえて当時2023年4月に実装予定だったペット4次の案を練り直し、 9月に延期したのだと考察する。 はたして、その判断はチョコットランドを良くしたと言えるのだろうか。 運営は判断を間違えたと感じる。 確かにユーザーは周回数の短縮・要求素材の削減を望んだ。 だからオルタで簡単に周回できるようにした。 そ れ で よ か っ た の か ? 運営が行ったのはただ周回時間を短くしただけなのである。 それでは戦闘の中身がペラペラでただの作業だと言われるのは当然だ。 変化は大切だが失ったものの方が大きかった。 また、改悪の所以がオルタオルタと言われるが マグナ実装時から雲行きがおかしかったのは否めない。 従来のマップに比べ明らかに攻略難易度の高いギミックが用意されたかと思いきや シラ羽アルヴ数人でギミック発動前に終了させる事ができた。 この時点で運営の迷走を察したプレイヤーも多いのではないだろうか。 次に実装された泉龍も何も変わらなかった。 何のために手の込んだギミックを用意したのか分からない、まさに絵に描いたような迷走。 運営へ本当にこれでよかったのかと問い詰めたいレベルである。 同じ過ちを繰り返さないためにも私が考えたユーザーが喜ぶ高難度マップ案はこうだ。 ・フルメンバーでも10分間で1周できるかどうかの難易度。 ・長期戦になる分、素材の必要数は少なめ。 ・全ての職に役割を持たせ、特定の職オンリーのPTが最適解とならない。 ・パーティ人数で難易度が変わる(敵のステ・ギミック等)   4つ目はシステム上難しいかもしれないが、上の3つは実現可能だ。 このようなマップの登場を切に願う。 我々が現環境のチョコットランドに対しあれこれと物申しても 実際に売り上げが伸びているのならそれは運営にとって「成功」となる。 今回に限らず過去にも環境を大きく変化させるアプデは行われてきた。 その度にその時代で名をはせたプレイヤーが引退をし、 新たに台頭するプレイヤーが現れる。そういった血の入れ替えを繰り返し今に至る。 その度に引退者が増えたと界隈はザワつくものの、 売り上げが伸びているのであれば運営にとってそれは問題ではない。 だとしてもだ。 16年間チョコランを見てきたが、今のチョコランは「やりすぎ」だと感じる。 エル羽ショック以上の不穏さが今のチョコランにはある。 運営にはこの状況を重く受け止めて頂きたい。 色々あるが今の運営は頑張っていると思う。 お問い合わせやユーザーアンケートで我々の声に耳を傾け、 サブマネキン、粘土一括交換、ショトカ増築、等々 近年は良きアップデートも沢山見られている。そこは素直に感謝をしたい。 そこまでユーザーの気持ちを考えられる今の運営なら 現環境に対するユーザーの嘆きにもキチンと対応してくれると私は信じている。 2024年のチョコットランドに幸あれ。 「長いから三行での人向け」 オルタ糞 最近のマップも糞 おっぱい
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