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投稿者:茶凡遊山記
 確たる自信はないけれどもと前置きされた上で、土佐市市野々の「仏像」集落と「平岩」集落とのほぼ中間、北側背後にある272m独標点の低山は「三宝山」(俗称「乳房山」)で、かつて山上に「三宝様」と呼ばれた「三宝神社」があった時代には、宮相撲も行われずいぶんと賑わっていたと聞いたことがある、という話を仄聞しました。  山上は平坦になっていて、社と相撲場があったように思うとのことで、周囲の御神木が一様に聳えて成長したために、遠くから見ると山上にタイヤを横置きしたように見えるのではないだろうか、とのことでした。  氏子が激減して管理に手が行き届かず、参道にも草木が生い茂っていると聞いているので、歩いての参拝は相当厳しいのではないか、車道の参道はない、ということでした。  何度か虚空蔵山に登った時、東麓の林道のどこかから見たのだと思うのですが、当時はGPSでログを記録するアプリをまだ使っていなかったことと、初めて見た日の山の画像をパソコンからサルベージできないのが残念です。  高知自動車道の「積善寺川橋」からのGoogleMapのストリートビュー(進行方向前方に見える低山)と、1枚だけ発見できた跨道橋のほうの「純信橋」からの画像から、272m独標点に間違いないと思っています、情報がありましたら是非教えて下さい。 https://www.google.co.jp/maps/@33.4654812,133.3452363,3a,44.2y,242.24h,91.33t/data=!3m6!1e1!3m4!1sckRe_euU6T_ydNOGktHCsQ!2e0!7i16384!8i8192?hl=ja&entry=ttu
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