投稿者:労農運動指導者 フェリシア・ウリヤノフ
わかりました。
それほどの覚悟なら…
労農運動は非暴力主義を掲げており、実力部隊を放棄しています。そのため、閣下を国境まで送り届けるほどの組織力はありません。
私自らが護衛となれば可能かもしれませんが…残念ながら、私はストックホルムを離れることはできません。
ですが、人柄・能力ともに信頼できる知人で、要人を警護して国境まで送り届ける実力のある人物がいます。
閣下をその人の元にお連れいたしましょう。
あと、ウプサラ市長ウラディミル・ウリヤノフは私の父ですわ。